1. 2017年8月11日 20:47:55 : tTLDz5zffs : ABwcCD3pYK0[1]
新事務本館は、どこにあるか、グーグルで調べてみた。
この屋根が薄茶色の建物(37.424461, 141.026397)それとも、その西側にある白い屋根の建物(37.424562, 141.024459)?
朝日の記事では、不発弾が見つかった場所は、「新事務本館から北西に約350メートル」
http://www.asahi.com/articles/ASK8B3JQ7K8BUGTB001.html
確かに、北西方向350メートル付近に、資材置き場のような場所(37.426721, 141.022611)がある。
県道391号線の、カーブ地点(37.426708, 141.021712)からグーグルストリートビューで見ると、この場所に置かれている軽トラが確認できる。
戦後直ぐに撮られた航空写真を基に、地図に、夫沢磐城飛行場の大体の位置を特定した方がいる。
http://1901rjtt-to-roah.blog.so-net.ne.jp/iwaki_airfield
駐車場は、ほぼ飛行場敷地の境界付近に当たる。
特攻隊の訓練基地だと言う話だけど、地元民と名のる人のコメントでは、次のように語られている。
> 地元民ですが、夫沢に広大な飛行場があったから、そこに原発を誘致したんですよ、中学の先生が高校生だった戦時中、授業がなくなりその飛行場で強制的に働く事になった話をした事がありました。飛行機は一台しかなく、ガソリンもなくて、朝倉庫から飛行機をみんなで引っ張り出し、ぼーっとして、夕方又みんなで元に戻すだけだったそうですよ。ぼーっと海を見てると、アメリカの空母が見え、何機も出てゆく飛行機を見て、絶対負けると思ったそうな
以上のような状況で、果たして、ここに、本当に爆弾があったのか?
先の朝日の記事では、爆弾について「物体は金属製とみられ、全長約85センチ、直径約15センチの円筒状。自衛隊によると、旧日本軍が残した50キロ爆弾」とあるけれど、写真も公表されていない。
実に不思議な事件だと感じる。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/537.html#c1