5. 2018年3月23日 09:58:25 : fyTZGyy8v2 : aAiSnDqLtrw[1]
@ 「半歩前へ」氏の中国やロシアを扱ったブログ記事には、辛口対応をしてきたけれど、この記事には、賛同する。
A ウクライナのチェルノブイリ原発事故後30年の報告書に、興味深いことが、書かれている。
甲状腺被曝量は、成人を1.0とすると、1歳児では、4.5−6.0、5歳児では、3.0−4.0、10歳児では、1.7−2.0、14歳児では、1.5となる。
> the relative exposure dose (normalized to the dose in adults) for children aged one year is 4.5–6; for children aged 5 years – 3–4; for children aged 10 years – 1.7–2; and for children aged 14 – about 1.5.
それから、未成年の甲状腺癌が、多発した、6つの地域の甲状腺被曝量は、35mGy以上、比較的に低い21の地域では、35mGy以下の区分が採用されてる。
> ➢6 most contaminated regions (Zhytomyr, Kyiv, Rivne, Chernihiv, Cherkasy regions and Kyiv City; average thyroid exposure dose in the group 0–18 years at the time of the accident >35mGy);
➢21 regions with relatively lower levels of contamination (average thyroid exposure dose in thegroup 0-18 years <35 mGy).
> 福島の子どもの「甲状腺等価線量」は最大で1.5シーベルト以上!100ミリ以上の被爆者が大勢いる?
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/335.html
B > 住民には1人当たり5000万円なり、1億円なり出してほかに移ってもらい、再出発してもらうしか方法がない。
移住の経費の方が、除染よりずっと安上がりで、さらに様々な経済需要を喚起できて、景気回復もできたと、思う。
そうしなかったのは、例の天皇を頂点とする閨財閥体制が、福島原発事故から、やらずぶったくり利益を、独り占めしようとしたからだ。
森友問題に関連して、メディアには、元財務官僚が出演して、キャリア財務官僚が、どれほど優秀か、アジテーションしているようだけれど、本当に優秀ならば、除染など採用するだろうか?
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/554.html#c5