http://www.asyura2.com/acas/a/a2/a21/A213kBzp2fI/100000.html
4. 新共産主義クラブ[4448] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年8月28日 16:09:13 : nANSpJyLsY : A213kBzp2fI[1]
>>2(補足)
>愛国心って、性欲みたいなものだろう。
愛国心まる出しの「新右翼」や「民族主義右翼」の人たちが、公衆の場で性欲まる出しで、戦争好きだということは、阿修羅掲示板の『日高見連邦共和国』のコメントを読むことで学んだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/415.html#c4
18. 新共産主義クラブ[4691] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年9月24日 19:28:02 : nANSpJyLsY : A213kBzp2fI[2]
>>7さん
>私はマルクスを否定してますが、計画経済と言うものは今後の社会になくてはならないし、確実に取り入れられると思っています。
逆に、計画経済、一国一工場制、さらには配給制度などについては、マルクスは何も言っていません。
今日、社会主義的とされるシステムの多くは、ソ連共産党が開発したものです。
また、ソ連は、ビスマルクのドイツ帝国や、大久保利通の大日本帝国の体制とも、少なからぬ共通性があると思っています。
東欧を除く、第二次世界大戦後に新興独立した共産主義を掲げた開発独裁の国々も、ソ連やドイツ帝国、大日本帝国との共通性が少なからずあると思っています。
言っ
マルクスは、アダム・スミス、リカードに続く、古典派の経済学を継承した、古典派の最後の経済学者であり、音楽史における、ハイドン、モーツァルトに続く、ベートーベンのような存在です。
ベートーベンは、ブッダやイエスやマホメットのような宗教家でも預言者でも、宗派の創始者でもありません。
ベートーベンが古典派を完成し、次の時代のロマン派の音楽家を導いたように、マルクスは古典派経済学を完成し、新古典派経済学に導いた偉大な経済学者です。
アダム・スミス、リカード、マルクスの業績は、ほとんどが新古典派経済学に引き継がれていますが、マルクスによる予言「資本主義の発展が不可避的に社会主義への移行をもたらす」については、まだ証明されていません。
シュムペーターは、上の著作において、
「マルクスが資本主義的発展は資本主義社会の基礎を破壊するということを主張するにとどまるかぎり、なのその結論は真理たるを失わないであろう。私はそう確信する」
と述べています。
私もその見解を支持しています。
この「マルクスの予想」は、数学の分野での「フェルマーの予想」「ポアンカレ予想」「リーマン予想」のような大数学者による予想のようなものであって、正しいかどうかは、後世の経済学者による証明が委ねられている課題です。
マルクスは、定理の予想と、証明のスケッチを描いただけであり、フェルマーが、フェルマーの大定理を予想したように、定理は正しいけれども、おそらくその証明のスケッチは全然違っていたのか、あるいは、定理そのものは、全く間違っていたのかは、未だ証明されていません。
マルクスの業績を離れたところでの、マルクス主義の定義は人によって異なっているでしょうけれども、私は、スターリン、毛沢東、ポルポトの思想は、マルクス主義とはあまり関係ないと思っています。
なお、私は、「ドイツ・イデオロギー」「経済学・哲学手稿」のような、初期マスクスの哲学的な著作には、ほとんど興味がありません。言葉が雲を掴むようで、何を言いたいのか、さっぱりわかりません。青臭い哲学的な文学青年が書いた戯言にしか思えません。一方「共産党宣言」は、よく練られた著作だと思っています。
私のマルクスへの関心は、ほぼ「資本論」と、その少し前の『経済学批判』のような、経済学的な著作に限定されています。
「資本論」では、マルクス独特の回りくどい言い回しは受け継がれていますが、ほぼ、経済学上の具体的事象に関する記述しか現れていません。
「マルクス主義の結果、実験台としてのソ連でも中国でもカンボジアでも、宗教も哲学も衰退させられた。マルクス主義には、そのようなものは不要、否、そういうものも抱合するマルクス主義にはあってはならなかったのである。」とか、「資本論」のどの章の、どのページを読んだら、そのような感想を抱くのか、まったく不思議です。
なお、私は、たぶん唯物論者ですが、マルクスの著作によって唯物論を学びたいとは思いません。現代物理学の場の理論・素粒子論・物性論の教科書を読んでいる方が、よほど楽しいです。
それでは、また、よろしく。
◆ 資本主義・社会主義・民主主義
1883年にオーストリアで生まれたシュンペーターは、同国の財務大臣を経験した。
本書では、資本主義の発展が不可避的に社会主義への移行をもたらすこと、ならびに民主主義の本質についての議論を展開している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%83%BB%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/767.html#c18
10. 新共産主義クラブ[4735] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年9月27日 15:02:42 : nANSpJyLsY : A213kBzp2fI[3]
>>9. 知る大切さ さん
>受け皿はとりあえず毒が塗ってある
>自公維以外ならOK
>後からしっかり吟味。
毒が塗ってある受け皿に盛られた食べ物を食べる前に、しっかり吟味しないとね。
食べた後からしっかり吟味せよって、ある意味、なかなか強烈なブラックジョークですよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/893.html#c10
4. 新共産主義クラブ[5020] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年10月13日 17:59:52 : nANSpJyLsY : A213kBzp2fI[4]
「ユリノミクス」は、原語の発音に忠実に表記すると、「ユーリノミクス」となる。
一言でいうと、中川秀直の『上げ潮』を、中川秀直と仲が良かった、小池百合子が化粧し直したものが、『ユーリノミクス』だ。
『ユーリノミクス』とは、「小泉・竹中構造改革」のことであるといえば、もっとわかりやすいかもしれない。
「ユーリノミクス」の中身は、好色家で知られる中川秀直氏の提唱した『上げ潮』とほぼ同じであり、小池百合子氏が、『上げ潮』を女王様プレイ風にアレンジしたものが「ユーリノミクス」であり、日本語に訳すと『利き“潮吹き”』となる。
「ユーリン」(urine)は「尿」の意味であり、それの接尾辞の「omics」をつけることで、「ユーリノミクス」は、「有機体の尿の成分の総体を識別すること」という意味になる。
つまり女王様が吹いた潮を、M男たちが飲尿して成分を分析するという意味である。
その意味で、「ユーリノミクス」とは、「“潮吹き派”の経済政策」と言って良いだろう。
中川秀直氏が『上げ潮』と呼んでいたものは、実は、女王様の“潮吹き”だったのである。
好色家の中川秀直氏は、『上げ潮』の命名を、事務所マンションでの女王様との密会プレイの最中に思いついたのかもしれない。
◆ 上げ潮派
「上げ潮」の名前は、1990年代にアメリカのエコノミストが出版した『The Rising Tide(上げ潮)』に由来するが、小泉内閣時に自民党政調会長であった中川秀直が、2006年10月に『上げ潮の時代』を出版し(当時は安倍内閣の幹事長)、世間に広まった。
08年9月の自民党総裁選では、経済政策をめぐって、「財政再建派(増税派)」「上げ潮派(構造改革派)」「積極財政派(バラマキ派)」の三つに分かれた。
小池百合子と石原伸晃が、「上げ潮派」の立場から出馬し、小泉元首相も小池支持を表明したが、財政出動を主張する麻生太郎に敗れ、同派の退潮も取りざたされた。
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%BD%AE%E6%B4%BE-188094
◆ 中川秀直(著)『上げ潮の時代 GDP1000兆円計画』(講談社,2006年)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062137218
◆ 中川秀直『上げ潮政策 〜プラス成長のための戦略』
http://www.lec-jp.com/h-bunka/item/v268/01_04.pdf
◆ urinomics
Noun
urinomics (uncountable)
1. (physiology) The identification of the totality of the constituents of the urine of an organism
https://en.wiktionary.org/wiki/urinomics
◆ 悲報!ユリノミクスを英語にすると「とんでもない」物になると話題に
(秒刊SUNDAY,2017年10月6日)
ユリノミクス、英語にあります。urinomics(The identification of the totality of the constituents of the urine of an organism)「有機体の尿の成分の総体を識別すること」だそうです。 https://t.co/vCtdOr5oCu
― 内田樹 (@levinassien) 2017年10月6日
https://news.infoseek.co.jp/article/sunday_5276530/
◆ 小池を「総裁候補」に担ぐ中川秀直の腹の内
(FACTA,2008年5月号)
中川氏が「小池プレーアップ」に熱心なのはなぜか。
政界有数の策士、中川氏の腹は、「麻生政権の小池官房長官」狙いであり、そのために9月に前倒しが観測される総裁選に小池を担ぐポーズを取っているというのである。
https://facta.co.jp/article/200805022.html
◆ 小池百合子と中川秀直をめぐる情勢 − 総裁選のベストな「絵」
(世に倦む日日,2008/9/3)
昨日、小池百合子と中川秀直は都内の中川秀直の事務所で協議している。
夜のニュース番組では、小池百合子が中川秀直の事務所に入る映像と出てくる映像が放送された。
事務所と言っても建物はマンションである。
二人で何をしていたのか。
好色無類の中川秀直と小池百合子の二人によるマンションでの密室協議ということで、妙に淫猥な妄想を掻き立てられる。
http://critic5.exblog.jp/9423814/
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/864.html#c4