4. 2016年12月09日 10:53:34 : KAJspD7Qyo : a0jBB0bLsMU[1]
何かにつけバッシングする中国は、例えば北京では、公共の場所で喫煙すると罰金が科せられる。
アジア一の喫煙大国、北朝鮮も、最近、首領が始めたのを好機として、国家的な禁煙運動が展開されている。
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2016/05/485_205067.html
タバコの成分のニコチンには、習慣性がないけれど、禁煙中に、ニコチンガムとかパッチを使用すると、再喫煙率が高くなると言う不思議な現象が起きている。
ニコチン単体には、パーキンソン病抑制や、過酸化物から脳細胞を守る働き、集中力や記憶力の改善効果などが、認識され始めている。
タバコそのものは、以前として有害だ。
喫うならば、タバコよりは、大麻の方が、遥かに良いと思っている。
大麻に関する誤りをツイッターで見たので、それを訂正して終わりにする。
>郵便局員を対象とした調査では、マリファナに陽性反応を示した職員は、それ以外の職員と比較して、事故は55%、けがは85%、欠勤は75%多いことが報告されています。
これは、多分、この論文を読んだからだと思うけれど、この論文の筆者が、間違っている。
>Medical Marijuana in the Workplace
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4410963/
正しくは、大麻喫煙者は、欠勤や非自発的退職率が高いけれど、怪我や事故には、非喫煙者と違いはない。
>After an average 1.3 yrs of employment, employees who had tested positive for illicit drugs had an absenteeism rate 59.3% higher than employees who had tested negative (6.63% vs 4.16% of scheduled work hours, respectively).Employees who had tested positive also had a 47% higher rate of involuntary turnover than employees who had tested negative (15.41% vs 10.51%, respectively). No significant associations were detected between drug-test results and measures of injury and accident occurrence.
http://psycnet.apa.org/index.cfm?fa=buy.optionToBuy&id=1991-11265-001
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/895.html#c4