4. 2017年7月23日 09:32:05 : Cc0qdV60o6 : _xhJ@aHtf6g[1]
保育園が300か所も汚染されているのか?
それでも親御さんや市民が気にならないと言うのなら仕方がない。
横浜市も、市民からのクレーム・要望がないから、作りたくもない汚染マップも作らないんだろう。
自分たちは把握しているんだろうが、非公務員や次の世代は何も知らないということか。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/449.html#c4
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自分たちは把握しているんだろうが、非公務員や次の世代は何も知らないということか。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/449.html#c4
「2.トリチウムの生体影響評価」馬田敏幸,笹谷めぐみ,立花章(2012年)
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2012_03/jspf2012_03-190.pdf
マウスにトリチウム水を生涯にわたって飲水投与し続けた実験の結果
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線量率 マウスの数 平均寿命(日) 発がんしたマウスの個体数(%)
(mGy/day)
非投与 120 811 59(48%)
0.2 55 790 27(49%)
0.9 58 758 45(78%)
3.6 120 804 26(46%)
10 53 622 4(83%) (*)
24 60 481 42(70%)
48 60 414 42(70%)
96 38 259 32(84%)
240 45 165 34(76%)
なお、(*)は計算が合わないので誤植(44匹の間違いか?)と思われる。
また、上の文献も含めて、トリチウム水の生体影響についてまとめられたものに次のものがある。
「マウスにトリチウム水を生涯にわたって飲水投与し続けた実験例」茨城大学理学部:田内 広
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/140207/140207_01g.pdf
●トリチウム水の人体への影響が疑われる事例は、ググると実にたくさん出てくる。
・イギリス/セラフィールド再処理工場の周辺で、小児白血病は増加していること。
・インド/ラジャスタン重水炉の周辺の村落で、赤ん坊の先天性奇形が多いこと。
・アメリカ/ハンフォード軍事施設周辺で神経系統異常出産(無脳症など)が増加していること。
・カナダ/ピッカリング重水原子炉周辺で、ダウン症や中枢神経に異状のある赤ん坊の出産多いこと。
・アメリカ/サウスカロライナ州サバンナリバー工場周辺で、大人の白血病が増加している。
・アメリカ/イリノイ州シカゴの原発周辺で、脳腫瘍・白血病30%以上増加し、小児ガンは2倍になった。
などなど。特に、最後のイリノイ州シカゴの事例は、NHKのドキメンタリー番組が報道されていた(もう一度見たいが動画はもう見られないらしい)。
原子力発電の原理上、トリチウム水は否応なく排出される。原子力規制委の田中さんは、どこの国でも海に捨てているから俺たちもヤルんだと言い張るけれども、もう少しまじめに科学を、人類の未来を考えてほしい。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/431.html#c34