4. 佐助[6428] jbKPlQ 2019年1月29日 22:22:36 : z5Sx38n0Sg : _P5Uop5uQJo[1]
中国の自由政治革命とバブルの崩壊と第三の世界通貨は別々に起きる
中国の一党独裁政治体制の自壊は避けられないだけのこと。
中国のバブルは、クルミの殼一個が百万に高騰、住宅土地バブル中心に、日本と米国と同じように破裂したのに、2015 年までは見えなかったのです。
一国の景気循環は、長期の景気下降期には、三年半前後の景気の山と一年前後の谷の長さが反転し、山は一年前後しか回復することができない。だから景気が戻ったと錯覚してしまう。
そして一党独裁支配から開放される自由革命の蜂起成功は節目の2025 年前後になる。
東欧の社会主義国の一党支配制度は,ベルリンの壁で自壊した。同じことが起きます。
第三の基軸通貨国の見える本命の元は,政治的自由を求めて解体されることは避けられないが,1933年のルーズベルトのように、民間のキンの売買と輸出を禁止し、国家だけが買上げる政策を採用すれば、キン保有で米国と欧州を越え、基軸通貨国になるチャンスはある。
しかも多民族国家&多部族国家を解消しなければ,第三の基軸通貨国になれない。
中国とインドと南アフリカとロシアは、溜め込んだドル・ユーロ・円の基軸通貨と保有キンのバスケットのペッグ制によって、間接的に為替レートに、自国通貨を固定化することができる。そうして、その輸出大国を維持することが可能となる。
大切なことは,今回の信用縮小のような長期の景気下降期には、平時の経済学や経験則は全く通用しない。平時の経済学や経験則をやっちゃうとすべて諸刃の剣となり,底なし沼に落ちる。
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