22. 2017年9月04日 13:23:45 : qbRZSKR9is : _MJ5robgeDU[1]
■悪夢!
正夢にならなければいいのだが、米軍産とトランプが何を狙っているか?
トランプの狙いは米国産業と経済の復興です。
また、米軍差複合体の狙いは武器・弾薬の在庫一掃による戦争ビジネスの売上増です。
この二つの狙いを同時に実現できるシナリオは悪夢と言うほかありません。
以下、悪夢のシナリオを推測してみる。
●事前準備としての「戦争法」等の強行採決
米・朝間の問題である北朝鮮問題を、日米・朝間の問題に変質させる。
そのために、日本に日米安保条約に加え「戦争法」を成立させ米軍と自衛隊が一体行動をとる事を可能とする。
これが、「戦争法」等の成立を強行採決で急がせた理由です。
●極東戦争による米国の利益
【米軍産複合体のねらい】
・米軍差複合体の在庫一掃セールを極東で引き起こす。
・それは北朝鮮vs日本・韓国・(米軍)で極東を戦場として闘わせる。
・もし、原爆が使われたとしても、また原発が攻撃され破壊されたとしても、米国への影響は極微少であることは、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマで実証済である。
・米軍の反撃急襲により北朝鮮は短時間で壊滅できる。
・これにより、日本、韓国、北朝鮮は壊滅的な被害を受ける。
【トランプのねらい】
・日本、韓国の産業と経済は壊滅的打撃を受ける。
・日本、韓国の産業の没落の分の多くの部分を米国がカバーすることにより、米国産業の長期復興が期待できる。
・米国産業全体の復興、軍産複合体の好景気が経済興隆に好影響を及ぼす。
・トランプ支持率上昇と政権の安定とトランプ革命の実行。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/651.html#c22