14. 2017年9月02日 14:48:12 : ivDYjwgwKA : _GiLTb607Rg[1]
サンマの冷凍保存にも、期限がある。
それを無視すると、次のようなことが起きる。
> 若松魚類、消費期限5カ月過ぎたサンマすり身納品 福島県下郷町の小中校で87人食中毒 2016年1月24日18時45分
・・・・若松魚類は昨年8月27日、岩手県の加工業者から、消費期限が同29日のサンマの冷蔵すり身45キロを購入。担当者が表示ラベルをはがして冷凍保存した。約5カ月後の今月21日になって、45キロのうち14キロを別の業者を経由して、下郷町の学校給食調理場へ納品した・・・・
21日の給食からは、アレルギー反応を引き起こす物質「ヒスタミン」が検出された。福島県は、ヒスタミンがサンマのすり身からのもので、これが食中毒の原因だとして、23日から2日間、若松魚類を営業停止処分とした。
http://besunet.com/entamenews/sanma_tyudoku-785
魚類(特にマグロ・カツオなど)は、放射線被曝に対抗するために、ヒスタミンを生成することが分かっている。(ソースは挙げない。阿修羅内検索を。)
尚、千葉県で、サンマが関連する催しは、「 イオンモール幕張新都心グランモール前サンマ無料試食会(今年の案内はない。)」と「銚子さんまマラソン」だけれど、マラソン参加費は、バカにならない。
興味深いのは、大会の事実上の主催者である「銚子市観光協会」の決算書には、「東電風評被害賠償金」が、計上されていることだ。
http://www.choshikanko.com/info/file/H28keisansyo.pdf
さらに、協賛企業に、今政治の世界を騒がせている加計学園の「千葉科学大学」が、名を連ねていることだ。
http://choshi-sanma-marathon.jp/
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/609.html#c14