4. 2018年9月26日 05:56:00 : k6ttGF71bM : _8VXI2i4aU8[1]
投稿記事のきっかけになった及川さんのツイートで初めて知った。
「新潮45」の編集長って、居直っているのか。
批判にさらされ、結果「休刊」という決着はある意味、安直で怖いと思っていたが、編集長の居直りを知って、ますますその意を強くした。
日本には真摯な反省と総括の文化が希薄だ。糾弾も甘い。
一定期間、黙り込み、誤りを忘れさせることは得意で、事件の風化で問題を処理する事例ばかり。太平戦争後のまっとうな総括がなかったゆえにいま、再び財閥が復活し、国家神道に憧憬を抱くドグサレ政治家の台頭を許しているのも、それに似る。
かつての雑誌「マルコポーロ(発行元の文芸春秋社は雑誌の廃刊、編集長の解任の対応)」の事後処理の二の舞になりはしないか。
このときに解任された編集長、花田紀凱が出版界に居座り、いまだ月刊「Hanada」編集長として妄言を垂れ流し続けていることを忘れてはならない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/332.html#c4