12. ピッコ[1472] g3ODYoNS 2018年3月17日 16:15:24 : DRMFKUquvs : _1sdSSqzYIg[1]
日本を旅行したあるアメリカ人のユーチューバーが「私は日本に来ていろいろなものを食べてみたが、日本はすべてのもので我が国を凌駕していると断言できる」と言っていた。 また、別の欧米人のユーチューバーはコンビニで買ったサンドイッチを写して「パンの耳がカットされている」と驚きの表情をして食べた後「これまでの生涯で断トツのおいしいサンドイッチだ」と言っていた。 「日本のキットカットにはいろんなフレーバーがある」「世界中で一番おいしいパンは日本のパンだ」「スイーツも日本が世界一」「商品の種類がものすごく多い」「日本に比べたら我が国のセブンイレブンはクソだ」。 ユーチューブのコメント欄には世界中から日本を称賛する声があふれている。 そして、それが日本の労働生産性が低いこととつながっている。 日本の消費者は飽きっぽく、新製品が大好きだ。 だから日本の企業は、常に「よりうまいもの」「新しいヒット作」を創り出すことに余念がない。 その努力をしない企業はすぐに淘汰されるし、競争の激しい日本で生き残ることは不可能だ。 それは食料品の分野だけではなく、「より快適なもの」「より便利なもの」を追及してできたのが、世界がうらやむシャワートイレだ。 その他にも同じ思想のもとでさまざまな家電製品や車が造られている。 この新製品の開発には多額の費用が掛かる。 ヒットすればいいが、「鳴かず飛ばず」となれば、それに費やした金も労働力も全くの無駄になるのだ。 日本の労働生産性が低い理由はそこにある。 日本社会は少子高齢化を迎え、競争は一段と激しさを増している。 そんな中で新製品を次から次に造っていかなければ日本では企業は生き残れないのだ。 問題は、そんな「よりおいしくなったもの」「より便利になったもの」に囲まれて、日本に住む私たち庶民が幸せであるか、不幸せであるかということだ。 誰も不幸せだという人はいないと思う。 労働生産性が低くて「けっこう毛だらけ」…ということだ。
ところで、セブンイレブンで新発売になったコッペパンが「たまげるくらいウマイぞ」と、ユーチューブで試し食いビデオがいま流行っている。 若い人が多いけど、ここで書き込みする人は比較的年齢層が高いと思うので、そんな人の試食した感想ビデオを下に貼っておく。 先に言っておくが、腹が減った時に食べるとウマイということだった。(^^;)
https://www.youtube.com/watch?v=YZqnvHA3W28
http://www.asyura2.com/18/hasan126/msg/423.html#c12