10. 2017年8月17日 15:52:13 : zYtzHROkNU : _1f24YXyqDU[1]
> ところが東条英機をはじめ、戦争を指揮した作戦参謀たちは生き延びた。玉音放送で「敗戦」を知り、「申し訳ない」と言って割腹自殺した民間人が多数いた。
いや、いや、東條英機も責任をとろうとして拳銃で自分を撃って、自殺を図ったんですよ。でも、絶対に裁判でさばいてやるというアメリカ兵がB型の血液を輸血して自殺をさせなかった。
勿論、頭をぶち抜くとか絶対に助からない方法で自決しなかったのは、本気で自殺をする気はなかったからという批判もある。
東條は天皇に戦争責任の追及が及ばないように裁判で発言して国体を護持したというのが、彼なりの責任のとりかただったのかもしれない。