3. 2018年7月11日 11:11:14 : RImbGMzwlM : @nIBSjoFl2k[1]
@ > 昨日(7月8日)に福島県県民健康仮調査、第10回甲状腺検査評価部会が開かれ(1)、集計外の甲状腺がん患者が11人いることが発表されました。
実は、この集計漏れは、福島県立医大の分だけだ。
> 昨年三月、子どもの甲状腺がん患者を支援する民間非営利団体が集計漏れを指摘し、検査の実施主体の福島県立医大が、一一年十月から昨年六月までに同大病院で手術を受けた患者を調べていた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201807/CK2018070802000124.html
福島県によれば、1次、2次検査機関は、以下のとおり。
> 1)一次検査
(i) 県内検査実施機関 69か所
(ii) 県外検査実施機関 111か所
(2)二次検査
(i) 県内検査実施機関 5か所(福島県立医科大学を含む)
(ii) 県外検査実施機関 36か所
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/273526.pdf
県内、県外の検査機関を問わず、2次検査で、「悪性ないし悪性疑い」の結果が出て、その検査機関で、手術などの治療を受けた場合、県民健康調査の結果には、一切反映されないことが、明らかになっている。
次に未受診者数を集計する。(受診対象者数)
先行検査 (381282人)
1次 110793人
2次 456人
本格検査 (381286人)
1次 113517人
2次 716人
本格検査2回目 (381282人)
1次 110793人
2次 456人
本格検査3回目 (336623人→336640人→336654人→336668人。発表の度に、受診対象者数が変化している。)
1次 120310人
2次 564人
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
かなりの受診対象者が、「経過観察(未受診)」とされ、県民健康調査の結果には、集計されていない可能性が高い。
A 福島県の人口密度 135人/ku
日本の人口密度 340.8人/ku
ウクライナの人口密度 79人/ku
チェルノブイリ原発事故当時、0−15歳だった子どもたちの甲状腺癌発生数。
1986年から1994年まで9年間で、435人。
福島原発事故で、当時0−18歳であった子どもたちの甲状腺癌発生数。
2011年から2018年まで8年間で、209人。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/600.html#c12(ソース明示)
チェルノブイリ原発事故は、1基の原子炉が爆発しけれど、福島原発事故では、4基の原子炉で爆発が起きた。
騙されても、??? 日本人???
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/109.html#c3