[政治・選挙・NHK235] セクハラ騒動も打撃に 都議会小池与党は“草刈り場”と化す(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
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2017年11月05日 08:04:08
: mtq1lQQRuQ
: @Lszn9ZhoWg[1]
都民ファ葛飾区議候補だった元タレント 先輩都議をセクハラ&パワハラ告発の波紋
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/817432/
東京都葛飾区議選(5日告示、12日投票)に都民ファーストの会から立候補予定だった蔦(つた)絵梨奈氏(29)が同党の米川大二郎都議(49)からセクハラ&パワハラ被害を受けたと訴えた。
2日発売の写真週刊誌「フライデー」によれば、蔦氏は葛飾区議選に出馬するために今年7月に名古屋から東京に居を移した。すると都民ファで葛飾区選出の米川氏が公認権をちらつかせながら自身の秘書になるよう要求。蔦氏は渋々、引き受けたが、なにかとカミナリを落とされるパワハラや体を密着させられ、握った手を離さないなどのセクハラが続き、9月末で秘書を辞めたという。
元タレントの蔦氏は、国会議員秘書を経て、2015年に名古屋市議選に自民党から出馬も落選。希望の塾に入塾し、都民ファ入りしていた。一方、米川氏は元都庁職員から葛飾区議を経て、今年の都議選に小池旋風に乗って、当選していた。
都民ファの増子博樹幹事長(57)は2日、本紙取材に「米川氏はセクハラを否定し、パワハラも『議員と秘書なので強く言うこともある。相手側の受け止め方だが、自分の感覚では当たらない。元都庁職員だったので、気をつけてやっていた』と話している。蔦氏にも党側で話を聞いていて、2人にはセクハラとパワハラを裏付けるエビデンス(証拠)を出してもらいたいが、出てこないので、現段階で何らかの処分はできない」と話す。
また、米川氏が蔦氏のポスターをはがしたことには「党から元都議と2連ポスターで統一していたが、蔦氏だけが小池都知事との写真を使っていた。米川氏は注意したようだが、(蔦氏が)聞かなかったのではがしたようだ」(増子氏)。
蔦氏を事務所で直撃したところ後援会関係者が「選挙直前で影響するので話はできない。選挙後なら話せる」と制し、蔦氏は「こういう状況なのでお話しできません」と頭を下げるのみだった。蔦氏は無所属で出馬するという。
都民ファを巡っては、衆院選前に設立メンバーだった音喜多駿都議(34)らが党の独善的運営に反旗を翻し、離党するなどトラブル続き。特別顧問を務める小池百合子都知事(65)の求心力は下がる一方だ。
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