[政治・選挙・ＮＨＫ225] 朝日新聞のある幹部の表情には社運を賭けて安倍政権に対し総力戦を挑むような鬼気迫るものがあったと長島昭久衆院議員 何て骨体
61. 一選挙民[1] iOqRSYuTlq8 2017年5月20日 22:37:43 : AEC87J3D5s : @cONrIXytn0[1]
忍穂耳の垢 様

初めまして。わたしは支持政党もなく、その時々の政策や運営方針で支持政党を決めて投票している一選挙民です。
耳の垢様やここでコメントしていらっしゃる方たちのような、思想や歴史観を持ち合わせていない底辺の者であることを先ずは断っておきたいと思います。

しかしながら、あなた様のご意見に賛同できないことが2点あります。

一、「２」でおっしゃっていた、「マスメディアの左傾化」「スキャンダル云々」ですが賛同できません。
主要新聞の朝日･毎日は、時の政権を監視し国民に事実を伝えている『姿勢』が見られると個人的に思っています。これを左傾化というべきなのでしょうか？。対して読売･産経は、前社の報道を批判はすれども、政権が伝えたいことを重視して報道しているように思えます（戦前の「大本営発表」と言わないだけ）。右左のバランスを完璧に取っている報道機関は希有だと思いますが、良くても悪くても国民が知りたいことを伝えない報道機関は、信用に足らないと思っています（批判だけの○旗もそうです）。
国民が見聞しやすいテレビニュース番組でも、官邸からの苦情が民主党政権よりも強健になっていると思います。
またスキャンダル攻撃を持ち出していますが、ねつ造でない限り「火のないところに…」とあるように、それに対し為政者には説明責任ができないのであれば、国民の代表として為政するべきではないと思います。
一、「９」でおっしゃっていた「戦前の何が悪いのかを見定めない、ぜんぶダメな視点で保守を叩くばかり」、ですが、耳の垢様はマスメディアの責任にしていますが、共謀罪をはじめ戦前の治安維持法のもとでは、時の政権を監視する部署･報道機関があったのでしょうか？。戦前の行政･立法が同じ方向になり立ち止まることができずにいたことは事実として、満州事変→太平洋戦争へなったのではないのですか？。「何が悪いのか」と振り返れば、国民精神総動員をはじめとした、為政者の暴走だと感じています。戦争記念館での遺書を見る限り、お上に逆らえない土壌が当時の日本に蒔かれていた事実が物語っています。

長くなりましたが、最後に現政権は中学校に習う『三法分立』を忘れてしまっているように思えます。
行政→自分たち、立法→過半数以上が自分たちの仲間となってしまい、司法との「二法分立」と勘違いしている発言･おごりが｢立法府の長」発言になったと客観的にみています。

現状の政治･社会について危惧するところがあり、この場を借りて発言させて頂きました。皆さんの激高せず論点のすり替えをしない反論をお待ちしております。
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/853.html#c61