24. 2018年12月26日 03:20:38 : G40uLzfGCU : @AAGj_hU2I8[1]
最近、多分阿修羅で読んだ文章だと思うけど中国人の中でも特に過激な反日感情を持つ者は欧米留学経験者だという記事があった。長年世界各地の中国人社会を観察してきた自分も同感である。この傾向は共産党又は国民党などイデオロギーの違いに関係がない。ちなみに戦後の日本人はよく中国国民党が日本に対して友好的だったなどと発言した者がいたが、占領地にあった日本人の財産を官民分け隔てもせずに全部召し上げ、日本人が占領地に残るのを一人残らず拒否し、逆らえば銃殺。戦後も日本に対して友好的な政策など一つもなく、今に至るも台湾に住んでいる日本人は他の周辺国に比べても少ない。最近の福島産も含めた日本食品に対する厳しい輸入規制も国民党の提出した法案である。要するに生死に関わらず日本人は俺の目の前から消えろという態度であり、はっきり言ってビジネスだけでも日本の存在を受け入れる中国共産党の方が日本に対しては感情的な反発が少ない。
日本の経験を当てはめると、先ずは明治維新で脱亜入欧などと称して欧米派の知識人からアジアを見下す風潮があった。彼らがそう考えたのは教師の影響だろう。中国や韓国の場合も同様な経験が当てはまると思う。上記では中国人社会での経験を書いたが、韓国社会においても欧米留学組がエリート層で占める割合は大きいだろう。ジャパンハンドラーと同じようにチャイナハンドラーやコリアハンドラーが存在するのは予想できる。
戦後台湾を占領した中国国民党が対外的に日本を非難する声明を出さなかったのは冷戦を推進する米国の面子を立てていたからであった。それが当時の米国の外交政策であり、台湾国内ではかなり過激な反日教育を行っていた。韓国も同様であっただろう。韓国が最近になっていきなり戦争中の話を蒸し返したり自衛隊の飛行機に嫌がらせを始めたのは、やはり米国の態度の変化を感じ取っての行動だと思う。台湾でも同様の変化が起きているが、台湾の場合には島内に本省人という中国人移民とは立場が異なる大きなグループがおり、中国国民党の意思がそのままで国政に反映され難くなっている。
中国の場合を整理してみると、反日の度合いは以下の通りである。
国民党>移民>共産党>本省人
このように米国との関わりが深い者ほど反日的である。米国とはほとんど何の関係もない本省人は学校で日本人は侵略者だ悪党だと教えられているが、日本に対して感情的な反発はほとんどない。しかし社会地位も同様な序列であり実際に軍隊でハイテク兵器を操作しているのは上記左側の人たちである。ゆえに韓国も同じ状況だと推測すると米国の影響が深い者が操作する兵器によって射撃レーダーが照射されたのではなかろうか。
ボスにボロ糞言われている連中がこんな所までしゃしゃり出て来やがって気にいらねぇ
こんな心理だと思うが。今後も頻発が予想されるので止めて欲しいならボスを何とかするしかないね。
しかしあんちゃんの考え方だとまるで奴隷ですな。江戸時代までは少なくとも誇り高い武士の国だったのだが。まぁ名誉白人って事にして何とかプライドを保っているのでしょうか。マイケルジャクソンみたいな最後にならなきゃいいのですけどね。