1. 2017年7月01日 09:05:41 : 81n1BeMFoE : 9M@QUSCePDc[1]
一連の森友、加計問題が浮上し、さらに都議選、これに絡む稲田発言などがあり、今後、どのような形でこれらが決着するにせよ、われわれ庶民にとって良かったのは、社会において「信」に足るものとマヤカシもの色分けがはっきりとしたことではなかったか。
その意味で、読売はマヤカシもの、もはや「社会の公器」ではないということが広く知れ渡った。
時間軸で考えれば、ジャーナリズムを謳う新聞社としては致命的な現実であり、読売は今後、衰退の一途をたどると断言したい。日本のプロ野球を仕切るプロ野球機構にいまなお読売の幹部職員を天下り(出向?)させている現実があり、ジャイアンツ人気でなんとかなると、読売幹部は考えているかもしれないが、これも時間の問題だろう。
紙(読売)とテレビ(日テレ)と娯楽(プロ野球&ジャイアンツ)と政治(自民党)で日本を牛耳ろうとした戦後日本の読売戦略の破たんが明確になったことだけは、一連の騒動の副産物(ひょっとしたら主産物)だったかもしれない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/390.html#c1