18. 2017年7月20日 18:26:43 : doSOvBIReY : 92HGBS5l3r8[1]
本文>「安倍政権は制服組に片寄っていた・・・この片寄りへの背広組の不満が稲田大臣ボイコットの真因」
最近の自衛隊側リークによる稲田降ろしは、間接的ながら、自衛隊側による安倍忌避の表れとみるべきでは。自衛隊は、安倍がチヤホヤしてくれることは悪い気はしてねえが、同時に非常な危なっかしさも感じている。自衛隊員の本音は、”超安定的な就職先”につきる、安定や安全の言葉につられて入隊したもんが、殆どだ。ドンパチやろうなんて気で入えったもんは、ほぼいねえだろう。じゃけん安倍は、南スーダン派遣でも分かる通り、一線越えようとしおる。派遣部隊の数百メートル地点で連日の撃ち合い、さすがアカンと、自衛隊側の要望で安倍は引き揚げた。このまま安倍に任せたら、安定的な就職先どころか、棺桶製造会社になっちまうと、
自衛隊側も安倍忌避で動き出したとみるべきだ。
安倍は、自衛隊を9条の3項に書き加えるとか言うが、9条の構造に疎い素人の妄論だな。9条が否定してるのは対外侵略戦争であり、そのための戦力・武力の保持は否定してる。つうことは、条理的に、我が国が攻められた場合の自衛の戦争は否定してないし、当然に、そうした自衛のための必要最小限の武力あるいは戦力を持つことは、憲法はどこにも明文化ないが、禁じてはいない。それが、今の自衛隊だ。対外的な戦争禁止つう、崇高な理想が込められた9条に、必要もないのにわざわざ自衛隊を追記することは、白アリが徐々に侵蝕するように、9条を蔑ろにする狙いがある。
自衛隊が今、国民の中で歓迎され、溶け込み、高い評価得ている事実が、いかなる憲法論議なんかより、遥かに重要なんだ。国民の誰もが今、自衛隊さんよ本当に本当にアリガトウと、本心から思っちょる。じゃけん安倍の自衛隊への政策は、海外戦闘の激戦地へ送り込んでみたり、ゲエコクの海外戦争の敗残部隊の代替勢力として自衛隊を活用しようとしたり、部隊トップに整形網タイツ女を起用したり、自衛隊側から見て、安倍に任せておけるんかいと、疑問が噴出しておる、そうした表れが、日報稲田関連リークの背景にある。