9. 2017年3月19日 20:10:11 : h4L4DezuUk : 8vV9hbcw0zc[5]
コスト70兆円は2つの意味で嘘っぱちです。
■嘘っぱち その1.
猛毒(廃棄物(プルトニウム))の保管費用(48万年保管)をコストに入れていない。
発電1年分の猛毒であっても、保管は48万年間続けないといけないのだから
(24万年で1000分の1、48万年で1000000分の1、これくらい減る必要がある)、
保管48万年間分の総額が、発電1年分に必要なコストです。
1年あたりの費用が保管費用の全部であるかのように国民を騙して、
無視していい額だと思い込ませてコストに入れないのを問題視させない工作は
やめてほしい。無視していいどころか保管がコストの大半を占める。
■嘘っぱち その2.
事故が起きて猛毒(廃棄物(プルトニウム))が大気中にばら撒かれて、
途轍もない数の人が肺癌になるリスク、数学で言う期待値をコストに入れていない。
48万年間もの長い間、その規模の事故が起きないと思う方がおかしい。
規模によっては地球全体が猛毒で覆われ、人類が滅亡する。人類滅亡のコストは無限大。
実は、2011年3月14日の福島3号機爆発で200km圏内が猛毒で覆われる事態が
すでに起きてしまった可能性すらある。
3号機の燃料プールに置いてた猛毒が膨大な量ばら撒かれた可能性です。
この猛毒は膨大な量,堆積していても、測定器では発見されず
(とびとびに堆積してる物を数cm近づけないと反応しない測定器で見つけ出すのは
不可能。200km圏内を10cm間隔で網羅するように測定なんて出来ないのだから)、
肺癌を発症するのは10年以上経ってからだから、
「肺癌が今急増していないから膨大な量ばら撒かれたわけがない」
と考えるのは間違え。
測定や肺癌急増か否かで判別することはできない。
判別する方法はただ一つ。
その猛毒を置いてた場所に、今も全部あるか見ること。
6年も経ってるのに、公開された画像は3%分だけで97%分は公開してくれない。
作業員にさえ、今も全部あるかわからないようにし続けるために、
97%が瓦礫で覆い隠された状態を放置してるんだろう!
97%分の画像を公開しないのは、
97%をわざと覆い隠し続けてることがバレるからだろう!
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/663.html#c9