11. 2018年6月26日 22:58:30 : H7hgXYC9l2 : 8M3Ve1kjdS4[1]
>>7
阿修羅では過去の履歴も残るし、ネットで調べれば簡単にうそがわかる。
>免震構造の緊急時対策室建屋の屋上(標高約22m)に緊急用自家発電機(500kVA)
>が設置済であり、電気室電源盤までのケーブルも敷設されていたはずだけど。
東海第二発電所 緊急時対策所
http://www.nsr.go.jp/data/000201886.pdf
13ペ−ジ(電源設備) 常用所内電気設備からの受電が喪失した場合に,緊急時対策所の代替電源設備が自動起動し給電が可能な設計とする。(原子炉冷却用の記述はない)
発電機 500kVA
http://sakuma-denki.com/generator500kVA.html
低圧の代替電源で緊急時対策室をバックアップするためで原子炉冷却では容量も小さく無理
非常用発電機代替設備
http://www.japc.co.jp/tokai/teiken/25/pdf/tenpu-11-1.pdf
高圧6.9kV系電源盤に接続容量4,084KVA
>実際に福一でも、5.6号機は生き残りの発電機で冷却を維持できた訳だし
5.6号機は定期検査中で、運転中なら炉心溶融から爆発まで可能性はあった。