23. 2018年12月26日 21:03:49 : viixulQUnc : 8lN0hBGz0Pg[1]
そういえば、日航機の墜落事件に関するここの投稿か、そのコメ欄にいつか誰か書いていたことだが、自衛隊ではしばしば民間機を相手にロックオンの練習をしていたという。もちろん、練習だから、間違ってもその先の発射はしないように、あらかじめロックしておくのだが、もしかしたらら・・・
という話だった。
もちろん、その真相は私などが知る由もないことだが。
しかし、少なくとも電波照射やロックオンに関しては米軍を含め、世界中の軍隊で似たようなことをやってるんじゃないのか?
仮のこととは言え、何も知らずに民間機に乗っている乗客こそ好い面の皮だ。知らぬが仏とはまさにこのことだろう。もちろん、田母神も彼等の「常識」として、そんなこともよく知っているのだろうが。
今度の件は軍機同士だったから、電波を当てたことがこちらにもわかって問題になったのだろうと思っていた。そして、だったらそれは、やった韓国側が悪いのだろうと考えていた。いくらアメリカを仲立ちとする同盟関係にあっても軍機同士では、万一の場合、冗談にはならないからだ。
しかし、ここで田母神が言ってるのが正しいとしたら、あえてこの件を騒ぎ出した日本政府側に何らかの意図があったということになってしまう。
冷静に考えれば、この上、韓国と更に険悪になっても国として何ら良いことはない。それなのにあえて煽り立てるのは、やはり“国内事情”から、見境なく焦っている誰かがいるということなのだろうか?
それとも単に、今の政府は知識や知性の点でも、世間によくいるネトウヨレベルの集まりでしかなく、自衛隊幹部を含むエリート官僚たちはそれを知りつつ、ひたすら忖度しているだけなのだろうか?
だったら実に情けない話ではあるが、真相はどうなんだ?