2. 仁王像[2349] kG2JpJGc 2018年8月10日 20:00:15 : ox499NuCcw : 88Q1PPKQxAQ[1]
「公益撤回」を売り物にする「アリの一言」とそれを受け売りする植腐は、最高裁の何たるかの現実認識に知らん顔である。最高裁が信用に足るものでないことは今に始まったことではない。良く知られた前科に砂川裁判がある。つい最近も再審請求を退けた。
この現実が見えない振りして、あたかも「公益撤回」の法手続きさえすれば、結果は上々ででもあるかのような幻想を振り撒くだけ。最高裁でどうなる見通しかが肝心なところ。受け売りするだけでなく、植腐は独自の考察を加え、かくかくしかじかで十分見通しはあるなどと熱く語るべきである。
だがそれを語る能力も確信も元々ないのだ。万一、不首尾に終われば、原告側の裁判のやり方が下手だったのだ、などと難癖をつけて豚面(トンズラ)するのだ。無責任極まりない。
このような者たちは、およそ戦略家では有り得ないし専門家でもない。全く信用ならないと断ずる。馬の骨と何ら変わるところはない。
(補)
「公益撤回」などということを他の法律家や弁護士が口にしてのを聞いたことがない。「アリの一言」の思いつきか、工作臭い。これを無批判に受け売りしている植腐センセ、いかにもウブな藤四郎ではないか。
・砂川事件、最高裁も再審認めず 元被告らの特別抗告棄却/朝日新聞
岡本玄 2018年7月19日
https://www.asahi.com/articles/ASL7M46J7L7MUTIL02S.html
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/625.html#c2