13. 2017年12月02日 08:45:59 : ej1qUkzepI : 86gZvJcb_@4[1]
福島県の小児甲状腺癌の割合は、10万人あたり、62.23人。(分母には、先行検査受診者数、300473人を、分子には、先行検査と本格検査の悪性ないし悪性疑いの数、187人を使用した。)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-b8.html
韓国の甲状腺癌発生率の急上昇における、スクリーニング効果は、19歳以上の成人甲状腺癌に、見られた現象である。
その成人甲状腺癌の発生率は、2008年では、10万人あたり、40.7人である。
http://www.thelancet.com/journals/lanonc/article/PIIS1470-2045(16)30640-4/abstract
福島県の小児甲状腺癌の発生は、韓国の成人甲状腺癌の例と単純に比較することはできないけれど、明らかに異常である。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/184.html#c13