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[政治・選挙・NHK231] <サンデー毎日> 剛腕健在なり 自由党共同代表・小沢一郎が語る/下 「政権奪還論」 「安倍1強」はこうして粉砕!  赤かぶ
14. 未来のTOW[172] lqKXiILMVE9X 2017年8月22日 22:53:23 : l7OU3x94nM : 839yx0UNcUI[1]

やはり。小沢氏は共産党と連立政権を組むつもりはないらしい。


「野党共闘とは、民進党、自由党、社民党……。そして共産党?」

「共産党は中には入らない。アウトサイダーではないが、選挙の協力政党だ」

小沢氏が民進党代表選で「誰でもいい」と言っている意味が分かった。
小沢氏はおそらく、前原氏でも問題はないと考えている。

しかし、前原氏は共産党との協力見直しを明らかにしている。
共産党にとって面白いはずはない。今までさんざん言ってきたことが否定されることになるからだ。
いくら共産党とて、「選挙の時だけ協力しろ」と言われてハイハイと言えるのだろうか。

小沢氏の「野党共闘」とやらは変容している。
「共産党とは選挙限りの関係」であるようだ。あくまで選挙の時だけ協力し、選挙後は別と。

共産党はこの条件を呑めるのか。
野党共闘の名のもとに、共産党とは一切関係なく、選挙後は共産党と行動を別にする立候補者に、果たして票を投じれるのか。

前原氏の推薦人に小沢氏の側近であった小宮山氏や牧氏がいた理由がわかった。
小沢氏は野党共闘から共産党を外そうとしている。
いや、距離をおこうとしていると言うべきか。

前原氏という反共産の代表格が民進党代表になることは、小沢氏にとって望むべき道であるのかもしれない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/172.html#c14

   

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