9. 2018年7月14日 21:26:20 : gI6oszglXM : 7tk70ahjYCM[1]
放射線のリスクをまったく無視している典型的な内容、スイセンの画像も御用学会の誤魔化しの手口そのもの、測定方法のフィルムの種類と照射時間が書いてない。
イメージングプレートを用いたアズキ中のカリウム-40の定量
https://www.iri-tokyo.jp/uploaded/attachment/330.pdf
K40の測定にIP(富士写真フィルム社,SR-2025)に密着させ,遮蔽箱中で30日間露光したと書いてあるが、スイセンの画像では記述がなくイカサマの手口そのもの。
放射性微粒子の謎に迫る
http://www.jsac.or.jp/bunseki/pdf/bunseki2016/201612wadai.pdf
福島県内で2011年8月に採取したスギの葉のイメージングプレートオートラジオグラム(感光時間 1時間)
放射性物質の研究でノーベル物理学賞を受賞したが晩年は放射能影響だと言われている、
マリ・キュリー 1934年没66歳 晩年は健康障害に悩まされ再生不良性貧血でなくなった。
山田延男 1923年に27歳でマリ・キュリーに師事したが1926年帰国し1927年31歳没(放射線障害と言われている)
アンリ・ベクレル 55歳で急死(放射線障害と言われている)
イレーヌ・ジョリオ=キュリー(マリ・キュリーの娘) 1956年3月17日(58歳)急性白血病
フレデリック・ジョリオ=キュリー(イレーヌ・キュリーの夫)1958年8月14日(58歳)没 白血病
当時放射能の影響が解らず多くの研究者が放射能の影響で亡くなった。
夫のピエール・キュリーは もともと物理学で結晶学、圧電効果の研究で功績があったが、マリ・キュリーと1895年に結婚し放射性元素の研究を夫婦で行うが、体調不良(リウマチ)で苦しんだが 1906年(46歳)に馬車とぶつかり事故死。
放射線の影の部分を述べていない。
外部被爆と自然放射能のはなしで誤魔化す
>一度に100ミリシーベルト以下の放射線を人体が受けた場合、放射線だけを原因としてがんなどの病気になったという明確な証拠はありません。
これは内容は広島・長崎の放射線による発がん調査のイカサマを引用している
http://www.iryokagaku.co.jp/frame/03-honwosagasu/337/337_4.pdf
広島・長崎に居住している18万人の中で(爆心地から2・5キロ以内の被爆 当然爆死した人は除外)、対照者として遠距離に住む(2・5キロ〜10キロ)を入れ、 2km以内近距離被爆者と性・年齢が一致するように同数選んで,合計12万人の調査集団(寿命調査集団)を設定した事になっているが、2・5キロ〜10キロの人々も被爆していると考えられる、対照すべきは遠くはなれた全く影響のない地区の性・年齢が一致するように同数選んで比較してはじめて正確な確率がでる。
長崎/広島の評価では内部被爆被爆はいっさい考慮されていない(ICRPの内部被爆の部会は解散させられた)
放影研における被爆者のDS02線量計算
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/IPA/DS02/Final_pdf/Fujita.pdf
原爆の一瞬の外部被爆の線量(800gの核分裂)だけでの比較で低線量内部被爆は無視した。
シ−ベルトもイカサマ
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg
外部被爆の評価もあいまい、レントゲンで直接胎児への照射リスクは各国認めている(確率的影響はICRPも認めている)レントゲン検査の外部被爆の検査の評価は各国分かれている。
Lancet論文問題(2004年)
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_201807
検査で得られるメリットと被爆するリスクの説明がない、今回の犯罪者東電と放射能をばら撒いた責任をあいまいにした国の行政、そして真実を隠蔽する文部科学省の本の内容は放射線のリスクをまったく無視している典型的なイカサマの本と言ってよいと思う。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/114.html#c9