4. 2018年2月21日 07:14:40 : TBMogv1vYk : 7hi8RjDdMkI[1]
>なぜなら電気を作っているのは人間が必要としているからだ。
最近、テレビで、月探査再開の話題が続いていて、BSの日テレとフジとで番組制作のモチーフが同じでした。
「月の水資源は、ロケットの燃料用として、月の燃料補給基地化に活用」といったプロフェッショナルな議論をしないと退屈がられるぞ、という警告です。
その「権力者」を話題にするなら、先に勉強しとけ、ということらしい。
以下に引用したように、この問題を扱うには、科学的な知識ばかりでなく、覚者なみの洞察が必要なようです。
宇宙開発スタートアップのispaceが101.5 億円の資金調達、月探査ミッションを始動 | IoTニュース:IoT NEWS
https://iotnews.jp/archives/79524
「ispaceは、その宇宙インフラが地球で住む人々の生活を支え、地球も月も含めて宇宙全体がエコシステムとなる持続的な世界の実現を目指している。」
Exponential Japan
| Humanity Has Entered An Era Of Rapidly Accelerated Change
地球も宇宙文明の一部なのか
http://www.exponential.jp/?p=270
「ロシアの天文学者カルダシェフは発達した宇宙文明を、恒星が発するエネルギーを利用するレベルによって、合理的な三段階に分けました。」
「惑星をまるごとネットトワーク化した後は、恒星系、銀河系とそのネットワークを広げていくでしょう。そうして、いずれ宇宙のネットワークと統合されていきます。」
「事実、太陽光エネルギーの活用は加速度的に進化してきています。近い将来エネルギーコストは全くゼロになるでしょう。100年かからないかもしれません。」
カーツワイルの近未来予測(GNR)
http://www.exponential.jp/?p=331
「ジェネティクスにより、人間自体をプログラミングできるようになります。/ ナノテクノロジーにより、分子及び原子的スケールで物質を扱うことができるようになります。/ ロボティクスにより、人類より優れた知能をつくることができるようになります。」
「全ての技術がそうであるように、これらは役にも立つし、害にもなる潜在性を持つと、カーツワイルは警告します。」
ドワンゴ人工知能研究所の所長の山川宏とのインタビュー
- Future of Life Institute
https://futureoflife.org/2017/10/12/%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B4%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80%E3%81%AE%E6%89%80%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%B1%B1%E5%B7%9D%E5%AE%8F%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3/
「先に述べたように、自分たちがもつ攻撃力の範囲よりも人類の生存領域が大幅に広ければ、Existential Riskを大きく抑制できる可能性があります。 そのため、私の思いとしては、できれば人工知能の利用は宇宙進出に重点を置くべきと考えています。」
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/230.html#c4