15. 2016年11月29日 17:30:08 : V6mlHHMtHk : 7C4mUTh1nTY[1]
福島高校スーパーサイエンス部は、2014年から参加している「放射線防護国際会議」には、来年も参加する予定だ。
会議の規定では、渡航費と滞在費は、福島高校が負担することになっている。
>Chaque lycée doit prendre en charge le transport aller-retour de ses élèves et professeurs ainsi que leur hébergement sur place (une réservation centralisée des hébergements sur place étant assurée par le Comité de Pilotage).
http://www.lesateliersdelaradioprotection.com/images/atelier/charte-ateliers.pdf
今年は、10人のスーパーサイエンス部員が、引率者とともに、会議に参加している。
一般的に、高校には、それだけの金額を拠出するだけの余裕はないから、参加者全員の自費で賄われたと信じたい。
けれども、もし、その費用の全額あるいは一部が、どこからかの(例えば早野東大基金)援助があったとするならば、それこそ、汚い金、賄賂で、由々しき事態になる。
来年、フランスに赴く予定の福島高校スーパーサイエンス部員、並びに、その親御さんは、自費渡航を心がけてほしい。
年端もゆかぬ高校生を、このような窮地に立たせてしまう福島県教育委員会、福島高校の校長、教頭、事務局長、引率教員は、人間のクズであることは、論を待たない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/844.html#c15