32. 2017年4月13日 22:25:43 : 2rchh46JPU : 6shxPERsQMs[1]
本文>「悪いのは森友学園の「籠池泰典だ」と安倍政府や大阪の松井はしきりに画策。これで籠池が逮捕されたら、一件落着となる公算が大きい」
「現代版ドレフュス裁判」
「安倍・松井は、本件では目くそ鼻くその、補助金・助成金疑惑に引っかけて、籠池をパクルことできねえかと、府教育庁などを動かし始めたようだ。証拠が固まったとして、籠池をショッピいて、一件口封じ落着と思うとしたら、オオ間違いじゃよ。府の籠池告訴を受けて、場面はお白州の場に移るだろうが、こらあテエヘンな裁判になるよ。事柄上、被告籠池vs原告大阪府つう単純な枠組みに倒底収まるものでなく、本件のオールキャストが、好むと好まざるに関わらず、全員首を出すお裁きになるだろう。昭恵も迫田も、工事業者も設計業者も産廃業者も、財務省本省も出先機関も航空局も、その他関係者は全員呼ばれるだろう。更に、本件裁判の最大の注目点は、参加者が豪華オールキャストな点だけでなく、国民をあるいは世論を沸騰させ、あるいは国論を二分させ、国の進むべき道筋を国民に問いかける点だろう。我が国の民主主義が、辛うじて徳俵で持ちこたえられるかどうか、くれえのお裁きになるよ。
しいて先例挙げれば、ドレフュス事件あるいはドレフュス裁判かな。大尉の無罪つう事は分かっていたんだ、真犯人はエステルアジ少佐つうことも国民はみんな知っていたんだ、じゃけんドレフュスは終身刑、エステルアジは無罪、こらあねえと国論は沸騰で、国民はゾラみてえな知識人含め、みんな立ち上がった。最終的には、ドレフュスは再審で無罪勝ち取ったが、そこまではハプニングの連続だ。再審では、文書偽造等証拠類では圧倒的にドレフュスに有利じゃったが、反動側によって有罪はひっくりかえらず、僅かの減刑で終わる。ガックリしたドレフュスじゃったが、数日後にとんでもハプニング起き、最終的には無罪勝ち取るが、詳しくは大沸文学に譲るとして、今回森友お裁きアワーが開幕すりゃ、ロッキード裁判なんざ霞むじゃろう。