190. 2018年11月21日 15:51:15 : lt2YlatABc : 6q53YYLiMNU[1]
▼12月2日に集会を開くとして会館の使用申請、極右政治団体・日本第一党の瀬戸弘幸氏
▼玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり
〈時代の正体〉ヘイト集会「不許可を」 市民団体が要望|カナロコ|神奈川新聞ニュース
http://www.kanaloco.jp/article/373031
ヘイトスピーチを繰り返す差別主義者らが川崎市教育文化会館で集会を計画している問題で、市民団体「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」は19日、市に対して会館の使用を不許可にするよう要請した。
12月2日に集会を開くとして会館の使用申請をしているのは、極右政治団体・日本第一党の瀬戸弘幸氏らが立ち上げた団体。要請書では、瀬戸氏らが主催したデモや集会でヘイトスピーチが繰り返されてきたことから「差別の助長と扇動が行われることは容易に想像できる」と指摘。公的施設での差別的言動を防ぐガイドラインに照らして使用不許可の判断をし、「市民の安全と尊厳を守る毅然(きぜん)とした態度」を示すよう求めている。
東京新聞:早期に差別撤廃条例を 市民団体が署名4万人分を市に提出:神奈川(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201811/CK2018112002000119.html
市民団体「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」は十九日、公的施設でのヘイトスピーチ(憎悪表現)を未然防止する川崎市のガイドラインの見直しと、人種差別撤廃条例の早期制定を求める署名約四万筆を、市に提出した。
人種差別とヘイトスピーチを根絶する人種差別撤廃条例の早期制定を要請した。
六月に川崎区の市教育文化会館で行われた講演会がガイドラインの初適用例になったが、市は貸し出しを許可。当日は会場周辺に抗議する人たちが詰め掛けて騒然となり、主催者側が講演会を中止した。同じ主催者が十二月二日、この会館で集会を開くため貸し出し許可を申請しているといい、ネットワークは不許可を求める要請書も出した。
〈時代の正体〉日本第一党、相模原での講演会を中止|カナロコ|神奈川新聞ニュース
http://www.kanaloco.jp/article/372383
人種差別や排外主義を掲げる極右政治団体「日本第一党」が18日に相模原市の施設「ソレイユさがみ」(同市緑区)で計画していた講演会を中止
まとめサイト記事を公表 大阪市、ヘイト認定 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37965850Q8A121C1AC1000/
大阪市は20日までに、インターネット掲示板で在日韓国・朝鮮人への差別的投稿を集めて編集した2つの「まとめサイト」の記事がヘイトスピーチに当たるとして、ヘイトスピーチ抑止を目的とした条例に基づき、サイト名と投稿内容を市のホームページで公表した。
市人権企画課によると、サイトは「笑韓ブログ」と「キムチ速報」で、いずれもネット掲示板「2ちゃんねる」への投稿を編集し記事を作成。
記事は市の要請を受けたプロバイダーが既に削除している。
サイト管理者と連絡が取れなかったため、市は氏名と住所の公表には至らなかった。
大阪市、まとめサイト記事を公表 ヘイトスピーチ認定 - 共同通信 | This kiji is
https://this.kiji.is/437183474816287841?c=39546741839462401
大阪市は19日、ヘイトスピーチ抑止を目的とした条例に基づき、インターネット掲示板で在日韓国・朝鮮人への差別的投稿を集めて編集した二つの「まとめサイト」の記事がヘイトスピーチに当たるとして、サイト名と投稿内容を市のホームページで公表した。
市人権企画課によると、サイトは「笑韓ブログ」と「キムチ速報」で、いずれもネット掲示板「2ちゃんねる」への投稿を編集し記事を作成。
記事は市の要請を受けたプロバイダーが既に削除している。
「netgeek」実態を関係者ら証言 誤報、炎上、マスコミ超える拡散力の舞台裏
http://www.labornetjp.org/news/2018/1542714120442staff01
【玉城デニー】玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241822
玉城知事の訴えがボディーブローのように効いていく可能性はある。国務省と国防総省の担当者に、新基地予定地の軟弱地盤問題(埋め立てをしても“欠陥基地”にしかならない恐れがあること)を伝え、「計画がデッドロック状態になるのは間違いない」という警告を発していたからだ。玉城知事は面談後、こう振り返った。
「(軟弱地盤を強化する)地盤改良の許可を出すのは私なので、『この工事にはまだ完成までに時間がかかる』ということは十分に予測される」
加えて、玉城知事は民主党の下院議員と面談し、「議会対策で協力する」という好意的な発言を引き出した。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c190