58. 2017年7月31日 15:01:50 : GpXw835r0Q : 6lXoeZ@kIMw[1]
だいたい>>3さんの認識で合ってますよ。
団塊の世代の大量退職以降、中小企業は新規採用枠を
最小人数で対応して、不足分は退職者と臨時雇用で凌いでただけ。
それも限界となり(大体70過ぎ)ようやく必要経費として
若年層の正社員の雇用が選択肢に入ったとも言える。
つまり組織(企業)維持の為の最低限の正規採用である事は依然として変わらない。
ここはタイムラグがあって当然。
その反面非正規雇用の高齢者も増えている。
老化による体力面、病気罹患者が増えた為でもある。
団塊世代が正規でいられたロスタイムはもう大半が消費した。
正社員雇用数が増えた×
正社員雇用数が戻りつつある〇
2014年の97万人の底値からやっと2017年に109万人まで回復しただけの話。
正社員雇用比率で言えばやっと2010年と同等だという事。
若年層で正規が増えたとのたまうが
同じく非正規も共に増えている事は懸念材料としか言えない。
正規率は2010年まで戻ったが、非正規は300万人増えている。
これだけ少子化が進んでも尚
正社員雇用の伸びが鈍い事の意味が分からないならそれでいいんじゃない?
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/840.html#c58