47. 2016年12月21日 10:59:48 : YVjfKYNarc : 6b8t4HZFLec[1]
>プロレタリア大衆は、前衛党(=共産党)によって指導されなければならない、という
>考え方だ。この考え方が徹底されると、プロレタリア独裁は、共産党によるプロレタリア
>大衆「に対する」独裁と変質してしまう。この過程はスターリンの時代に完成した。
>スターリンの考えが、マルクス主義あるいは共産主義そのものと考えてはいけない。
>それを変質させたのがスターリン
屁理屈はいか様にもつけられる。
言葉の上だけだから。
やくざにも言い分があるように。
でも、現実を見ればよい。
日本は日本に応じた革命と、柔いことを考えている人もいるようだが、
武力革命であろうと、民主的政権の委譲であろうとも、
結果、共産主義となれば、あとは同じこと。
共産党は政権を取るためには、あの手、この手でやってくる。
今更、武力革命など考えていないであろう。
で、あるが、共産主義体制になれば本性を現してくる。
現代、中国は経済的にはもはや共産主義とは言えないであろう。
しかしながら、共産主義の忘れ形見、中国共産党の一党独裁は変わってないであろう。
そこで何が行われているか解っているのか。
共産党に反抗しない限りは生かされているが、共産党に反旗を翻せばどうなるか。
マルクス、抜きで考えても一党独裁が、どんなものか解って共産党を擁護するのか。