1. 2018年10月14日 14:31:52 : cFMLxJggiA : 6aZAXbL4Vbk[1]
空間線量率が、50μSv/h以上から、空気の絶縁破壊が、起きることは、以前に、コメントした。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/387.html#c2
2011年3月12日午後4時ころ、福島第一原発から、百数十キロ離れた洋上で、救助活動中であった、米空母ロナルドレーガンにおいて、最大9μSv/hを、測定していた。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/398.html#c2
ウィキの資料は、線量が高かった、と思われる、初期のデータが欠落しているが、示された空間線量率でも、電圧差がある環境中では、スパークが起きるだろう。
さらに、複合的な原因によって、50μSv/h以下であっても、放電が起きる可能性がある。
電線の被覆素材に用いられている、ポリマーは、放射線によって、絶縁が劣化する。
それから、トリチウムあるいはトリチウム水は、ポリマーに浸透することが、知られてる。
近頃は、ポリマー製の碍子まであるようだ。
> Both tritium and tritiated water permeate all polymers, and permeated tritium deposits the beta decay energy throughout the polymer bulk.(Over 200 U.S. Department of Energy Manuals Combined、51ページ、グーグルブック)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/409.html#c1