52. 2016年12月21日 12:53:33 : yX2CoiWXaA : 6@cD0ayOLkA[1]
日本共産党がマスクス主義を放棄して、党名はそのままでも、文字通り労働者党の立場で政治をするならば、私は日本共産党を中心とする内閣ができることを希望する。
なにせ、共産党は全国に組織を持っており、人材もいて何時でも第一党になれる素質がある。
全小選挙区で候補者も立てられる。
また地方の共産党員も知っているが、彼らは真摯に政治を考えている好人物が多い。
悪いのは中央集権体質が強すぎること。
ではあるが、
現代社会は公平、平等の意識が強すぎ(実態は決してそうではないが)て結局何もできない状況にある。
社会のありようは、そうであっても統治の領域ではある程度の独裁が必要と思う。
日本共産党がマスクス主義を放棄して、適度な中央集権を保持し政治にあたることは、将来の社会の政治のありようとしては認めるべきではないかと思う。
それ以外に、行き詰まった資本主義経済、奔放極まりない民主主義思想を制御できないのではないか。
日本共産党の改革を切に望む。
小沢や民進党などに期待するのは時間の無駄に過ぎない。