11. 2017年9月04日 00:52:32 : qxopiv8pB2 : 63ePrRrVqr4[1]
大林宣彦監督が肺ガン
昨年夏頃地方で新作撮影中「脳に転移する危険性」等医師に説明され
東京での抗癌治療を強く勧められ「余命半年」→「余命三ヶ月」と
診断されたが今春完成試写会に出席された
新作は檀一雄の短編小説「花筐」を監督ご自身が再度脚本化、監督ご自身の
言葉を借りて表現するならば「反戦」ではなく「厭戦」の強い思いを訴える
内容となっている
NHKのドキュメンタリを観ながら「戦争反対」や「反戦」を直接訴えたり
作品や活動を通じて訴えたりしている著名人らがまるで狙い討たれるように
ガンや脳や心臓の疾患で次々と倒れていくと再度痛感した
肺ガンで治療を受ければ受けるほど却って悪化短期間で帰らぬ人となった
ジャーナリスト筑紫哲也氏のことを連想
放射線治療を含めて抗癌治療を受けてどんどん体力を消耗し自然治癒力や
免疫力を最低限度にまで低下させてガンに打ち勝てる筈などないことくらい
誰でも理解できる筈なのに医師の言葉や検査結果の数字を鵜呑みにして
自らの命と運命を医師に委ねてしまう人のなんと多いことか
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/620.html#c11