16. 2018年12月01日 19:55:40 : 2A2zAQXi7U : 5wXiZL9Bdq4[1]
>>2,6
>政治と宗教の関係を言うのは、その宗教の特定の教義が問題になる。
>五穀豊穣、社会の平安を願うのは特定の主教の教義に非ず。
>カルト以外の世界の殆どの宗教が根源として挙げているもの。
宗教であることに変わりはない。
宗教というのは教義だけではなく祭礼も重要な要素である。
「五穀豊穣、社会の平安を願う」のは特定の宗教の教義にあらず、
というが、そもそも豊作も社会の平安も「願う」ものではなく、
人間が作るものである。
「願う」ということ自体、観念論という特定の思想的立場からなされるものである。