8. 2017年11月04日 12:22:58 : QrWmiJgNvE : 5uSqL@0@yq4[1]
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安倍政権下の改憲 希望支持層 反対8割 |北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]
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共同通信社の世論調査によると、安倍晋三首相の下での憲法改正に関し、改憲勢力である希望の党の支持層で反対が81・6%に上った。賛成は8・6%。同党代表の小池百合子東京都知事は改憲論議に積極的なだけに、支持層の考えとの違いが浮き彫りになった。
自民党支持層では賛成73・8%、反対17・7%。ほかの主要政党の支持層別にみると、与党の公明党は賛成38・2%、反対42・5%。8月の調査で、公明支持層の反対は60・2%で、今回は17・7ポイント減となった。
一方、立憲民主党は反対が87・0%だった。「支持する政党はない」と回答した無党派層では65・7%が反対し、賛成は20・3%にとどまった。
憲法9条に自衛隊の存在を明記するとした首相の提案については、自民支持層で賛成67・4%、反対26・5%。ほかの党の支持層では圧倒的に反対が多く、公明で55・6%に上ったほか、立憲民主が85・7%、希望も77・8%だった。無党派層でも反対が61・2%で、9条改正には消極的な姿勢がうかがえる。
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