25. 2017年8月01日 00:26:59 : TVu39I6WSk : 5fHXUj07ueU[1]
>>16
>コンクリートが溶融するときに熱が出るから可能性が有る
だけど、格納容器の温度が低いので、気化しても壁に触れれば戻るし
理由は簡単です金属の格納容器自体は溶けてませんから、もちろん全地点が
プルトニウムの気化温度を越えてる場合しか、出ませんね
格納容器内の温度がプルトニウムの気化温度を超えていないと断定しているがその根拠を示してくださいね。
3.11当時の筑波大の観測デ−タ−にMo99やLa140の放射線各種の測定が発表(その後速攻で削除)されたが、当時その意味が理解できながったが、今はっきりわかる、格納容器内が3000度以上のだったとしか説明できない。
事故当時の高崎CTBT http://www.cpdnp.jp/pdf/110715Takasaki_report_Jul11.pdf
TC-99mの半減期は6時間親核種はMo-99(半減期66時間)ピ−クの山が3つある、3月16日(3月15日は隠蔽された)3月21日(3月20日は隠蔽された)3月30日
このデ−タ−により再臨海の可能性が高い、そして3月13日頃〜3月30日頃までTC−99mやLa−140が観測されている事を考えると格納容器内はプルトニウムの気化温度を越えてる
>火薬でも水素でも、燃焼が瞬時に終わっている様に見えるだけです。
圧力が最大になった瞬間に外殻が壊れる事で派手な爆発が起こります。
新たな珍説だね、量子力学では破壊する威力は発生するエネルギ−に比例し、時間軸に反比例する、そしてエネルギ−は粒子の運動量、増大した圧力が物体にぶつかると、運動エネルギ−となり温度や圧力が下がりやがて平行になり収束する。
全電源喪失(SBO)は11日15時37分、3号機の爆発は3月14日11時1分.3号機は約66時間後、3号機の使用済みプ−ルの水位は低下していた(温度は75度以上だったと思われる)、3号機オペフロは高温、多湿の状態で水素爆発が起きた、(東電テレビ会議の3号機爆発直後、吉田所長のコメント「明らかな横揺れが来て、これは1号機と同じだと思います。」と証言があり、3号機原子炉館屋は爆発で横揺れが発生しスロッシングが起き、そして未使用のMOX燃料あたりで1g以下の核暴走がおきた。
1gの核暴走の熱量は8.2+e10(ジュ−ル)この熱量は水素578Kgが完全燃焼した熱量と同等となる(1Kgの水素燃焼熱は1.42+e08J)、水素1gを完全燃焼するとき酸素は8g必要で水が9gできる、600Kgの水素が完全燃焼すると600Kgの9倍5400Kgの水が発生さらにオペフロは高温多湿状態、まとめると水素爆発だけでは熱量が足らず(水蒸気を気化させさらに、壁を破壊にオレンジの炎を上げることは不可能)、実際に水素爆発した量も600Kgはあり得ないと思う。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10100578355
1gの核反応の熱量で使用済みプ−ルを破壊できないが原子炉館屋の壁は破壊できる(実際の核暴走は0.5g位だと考えている)
>>24
>シュレディンガーの波動方程式でも然り、
有機分子の共鳴エネルギーを計算しようにも、炭素が7〜10個にもなると、
近似の近似の近似の近似の・・・でやっと計算できるも、実測値とは甚だ異な
るデタラメな値になる。結局は実験値が採用される。
まさしくそのとうり、ミクロの世界は現在の物理では解明できず、中性子の運動はハイゼンベルクの不確定理論の観測による確率を求めるしかない。(アインシュタインは神はサイコロを振らないと反論したが、現在でも明確な位置を求める公式が発見されていない)核暴走が起こりえる確率が3号機には十分あった。
>何がどう反応したかなんて、全部解体して、デプリの分析から原子炉の状態
まで、何から何まで調べ尽くさないと・・・でも完全な解析は無理でしょ
完全に同意ですが、ただ3.11事故直後から時系列にイベントを調べていくと私の結論は1号機/2号機メルトアウト 3号機メルトスル− 3号機使用済みプ−ル核暴走で収束は無理と思っています。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/433.html#c25