11. 2019年2月08日 20:18:08 : qwK6zg6ncU : 50OcwcMvFz4[1]
1号機爆発後確か1、2週間後の早い時期に、「同機のICが大量の水浸しだった」と地震直後に1号機のICを見回った作業員が証言してたろ。
その作業員の証言が、地震直後間も無い時期の阿修羅の過去記事にある。
1号機のICが設置されてる4階は、本来ICタンク内以外に水は無いのだから、水浸しだったのはICの破損以外ないのだ。ICの配管破断である。
だからICの自動起動後わずか数分でICが勝手に止まってしまったのだ。
ICの運転状態はコントロールルームの制御機器で判るのはシステムとして当然である。したがってICが正常機能してるとコントロールルームで確認できてたなら、作業員がICを目視確認しに行く必要は無い。作業員がICを地震直後直ちに見に行ったということは、コントロールルームの制御機器でICが機能して無いことが判明したからだ。
つまりICを運転員が止めたのではない。破損していたのでたちまち自動停止してしまったのだ。
仮に手動で停止したとしても、それは破損でICが自動停止ないしは機能しなくなったので、後から停止スイッチを押したというだけのことだ。
運転員がICの異常な動き中に対処したなどということは何も無い。事後処理しただけである。