10. 2017年1月10日 23:03:45 : el5pgTEVVI : 4TfG4bomCGk[1]
今回の支持率55%
これに今回の有効回答率67%を掛けた絶対支持率は37%。
しかも、この中のテッパン支持率(固定支持層)は25〜30%程度(これは各種データで検証済であり、ほぼ間違いない)。
これを差し引いた残りの7〜12%は、足のない幽霊支持層である。
「しつこく聞くから ‘支持でいいよ’と返事しただけ」
「テレビなどの空気に合わせて無難に‘支持’と答えた。‘不支持’と言うと浮いてしまいそうで」
実際の選挙では、棄権するか、浮動票を投じる人たちだ。
このように、世論調査は国民意識の実体と乖離した厄介な代物になってしまっているが、安倍陣営によるメディア戦略が左程にしたたかだということだ。「正体見たり枯尾花」なのだが、この虚像を突き崩すのは容易ではない。安倍陣営のさらに上を行くメディア戦略を構築するか、あるいは果しないゲリラ戦を仕掛けるか。
新春特別超豪華付録
国政選挙での政党得票率に投票率を加味した絶対得票率をみると、自民、公明両党の場合、逆風吹きすさぶ2009年衆院選時と比べ、2016年参院選ではむしろ低下していることがわかる。
自 民 22.5%(2009年衆院選)→19.6%(2016年参院選)
公 明 8.4%(2009年衆院選)→ 7.4%(2016年参院選)
これが現政権に対する国民の評価である。
両党に対する国民の信任は明らかに低下しているのである。
野党がまとまれば、政権交代は確実に起こる!!!
連合沼より這い出で、大海原を往け! 国民の声を帆に受けよ!。
🌀熱帯性無気力症候群(8901099)
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