19. 2018年12月24日 08:47:57 : 7lmsrfcenU : 4GX4kelSf14[1]
@ 是非、電子書籍でも出していただきたい。
本に使われている紙も、汚染されていることは、確実なので。
A 非常に残念なことは、20年後の汚染地図が、単に物理的な半減期で行われていることだ。
チェルノブイリの知見が生かされていない。
阿修羅投稿の常連は、知っているだろう。
> セシウムの「環境的半減期は180〜320年」
セシウム137の半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの量は、およそそんなペースでは減少していなかった。
ウクライナ政府が将来的には再びこの土地を利用したいと考えるのは無理もないことだが、研究チームは、セシウムの半量が周辺の環境から消失するまでの期間-----研究チームはこれを「環境的半減期」と呼んでいる----を、180〜320年と算定している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/300.html
> Long-Term Dynamics of Radionuclides Vertical Migration in Soils of the Chernobyl Nuclear Power Plant Exclusion Zone