3. 2017年5月09日 02:01:15 : y8pgLzh4Ts : 4DdkaM0GF7U[1]
予言は、いわば2007年のイスラエルによるシリア核施設破壊作戦に関する舞台裏の一角であり、同時に、それが、北朝鮮にとって現在の状況と被るよう設定されている。
以下のサイトにチェイニー回顧録等を情報源として、
1.北朝鮮のシリア支援は「1997年」
2.「シリアが砂漠の乾川に建てている建物に関する話」
3.「北韓の寧辺にある黒鉛減速炉と全く同じ原子炉であり核兵器用」
等とある。予言情報のツボだ。3年前の1994年に動きをカバルに察知したという。ドツボなのだろう。
イスラエルにとって、北方からの核兵器による攻撃の危機は、シリアを支援する北朝鮮なくして語れない。
ただ、他の強豪を差し置いて名指しされるとは? その辺りの謎を解析すべきだ。
統一日報 : イスラエルによる「シリア・北韓合作核施設」爆撃秘話
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=64994
「その六月後、イスラエル情報機関・モサドの責任者であるメイア・ダガン(Meir Dagan)部長(*右写真)が、ディック・チェイニー副統領を訪問し、写真資料らを机の上に広げて説明し始めた。シリアが砂漠の乾川に建てている建物に関する話だった。ダガンは、アルキバラという地名のところで建設されている施設は、北韓の寧辺にある黒鉛減速炉と全く同じ原子炉であり核兵器用だと主張した。去る35年間こういう原子炉を作った国は北韓だけだから、北韓が建てているに違いないと言った。(当社は特定宗教団体とは一切関係ありません)」
「シリア核は北朝鮮が支援」――米声明で新たな展開 / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/i/74/index2.html
「北朝鮮はシリアの核兵器開発のための支援を1997年から始め、2001年から原子炉の建設協力を開始した。」
なお、イスラエルによるシリア攻撃に当時協力的だったのが、自民党の安倍-山本一太コンビなので、秘密裡となっているが現況に反映している。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/124.html#c3