10. 新共産主義クラブ[5334] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年11月22日 14:16:59 : EzvDEVIApB : 4@bolF9NCF4[1]
>>9さん
>チャーチルもヒトラーも、所詮はロスチャイルドやロックフェラー達の掌の上に踊らされていただけの奴等だよ
『チャーチルは第2次大戦中、あまりに米国との、そしてその大統領ルーズベルトとの関係が、濃密だった。
ひとつにはチャーチルは、英国の名門貴族の出身であると同時に、母親が米国人であり、しかもその母親には米先住民が血も入っているというのが、「政治的売りもの」だったということもある。』
(山田禎介)
◆(連載)吉田茂はチャーチルでなくチェンバレンを評価していた(1)―(4)
(山田禎介)
第2次大戦の遠因である対ナチス宥和政策、ミュンヘン協定(1938)は、繰り返してはならぬ20世紀の悪しき政策の例に挙げられてきた。
だが晩年の吉田は、このミュンヘン協定を評価し、さらにその主導役英首相ネビル・チェンバレンを称えた事実があるのだ。
吉田茂は晩年の昭和40年代に当時の新進政治学者高坂正堯と行ったNHK対談のなかで、チェンバレンを称え、チャーチルとの意外な関係をうかがわせる発言をしている。「これまで遭遇した世界の政治家で誰を尊敬しているか」と高坂が質問、明らかにチャーチルとの答えを期待したのに対し、吉田は意外なことに、「ネビル・チェンバレン」と答えたのだ。
英仏伊独の4国間で、チェコの一部をドイツに与えることを認めたこのミュンヘン協定の主チェンバレンは、第2次大戦を招いた無策の政治家として、現在断じられる。だが吉田は、そのチェンバレンを擁護した。もちろん吉田が駐英大使時代に、当時の英首相チェンバレンと親しかったということもある。
チャーチルは第2次大戦中、あまりに米国との、そしてその大統領ルーズベルトとの関係が、濃密だった。
ひとつにはチャーチルは、英国の名門貴族の出身であると同時に、母親が米国人であり、しかもその母親には米先住民が血も入っているというのが、「政治的売りもの」だったということもある。
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