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497itcZ1ArI コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/4/49/497/497itcZ1ArI/100000.html
[政治・選挙・NHK220] 憲法をなんだと思っているのか! 稲田防衛相が「戦闘行為あったが憲法違反になるから衝突と言い換え」とトンデモ答弁(リテラ) 赤かぶ
66. 2017年2月15日 13:17:55 : LZ9eQcCQzs : 497itcZ1ArI[3]
>65
 多摩散人です。

>言葉遊びをしているのではなく。

 言葉遊びをしていると思うが、言葉遊びか言葉遊びでないか言葉遊びの論争をしてもしょうがないので、言葉で質問しよう。

>ところが、専守防衛戦争という言葉を切り取ると、自衛のためと称して満州に攻め込んだり、ハルノートに追いつめられて止むを得ず日米開戦に踏み切らざるを得なかったということになるのです。

 「自衛のためと称して満州に攻め込んだり、ハルノートに追いつめられて止むを得ず日米開戦に踏み切」るのは、もちろん専守防衛ではないと私は考える。また、もちろん専守防衛の戦争でもないと私は考える。また、「専守防衛戦争と言う言葉を切り取ると」というその「切り取る」の意味が分からない。それはそれとして、質問しよう。

 外国の軍隊が日本の領土(領海・領空)内に攻めてきて、日本の領土内で大砲やミサイルを撃って侵略を開始した。そして日本の国民に被害が出た。そこで自衛隊が反撃のため、大砲やミサイルを外国軍に対して撃った。

 この場合、日本のやったことは専守防衛だが専守防衛の戦争ではないんですか。これが戦争でないなら、専守防衛のために単に軍隊が警戒して待機している状態と区別してどう呼ぶのですか。「専守防衛の武器使用事態、専守防衛の自衛隊出動事態である。戦争と言わなければ戦争ではない。だから、専守防衛の戦争ではない。ゆえに戦争ではない」とでも言うんですか。軍隊を呼ばず自衛隊と呼べば軍隊ではない。戦車と呼ばず特車と呼べば戦力ではない。戦争と呼ばず事変と呼べば戦争ではない、と同じ。

 やはり言葉遊びだと思うけどなあ。その上、自民党内閣が専守防衛は戦争ではないと誤魔化して来たのと同じだと思うがなあ。あなたは専守防衛は戦争だと知っているが、騙された振りをしているんじゃないの。

>専守防衛というのは、専守防衛戦争だと認めるんですか。(64 多摩散人)

>専守防衛と専守防衛戦争は別物なのです。(65 ボケ老人)

 別の質問の仕方をしよう。

 専守防衛は戦争だと認めるんですか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/436.html#c66

[政治・選挙・NHK222] プロジェクトX〜挑戦者たち〜 その時歴史が動いた 2015/9/3・4・5 安倍教育は花開いた!? 知る大切さ
7. 2017年3月17日 16:27:35 : LZ9eQcCQzs : 497itcZ1ArI[4]
 多摩散人です。

 問題は、現在の政治体制が崩れるかどかですね。安倍総理の末路なんて書いてある記事もあったが、安倍内閣がどうなるか。

 共産党が政権を取るなんて事態が来るかどうか。それは大いに歓迎ですが。
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/491.html#c7

[政治・選挙・NHK225] <菅野完氏、NHK、本気出し過ぎだろw> NHKスペシャル 日本国憲法 70年の潮流 〜その時、人々は〜  赤かぶ
28. 2017年5月08日 05:55:27 : LZ9eQcCQzs : 497itcZ1ArI[4]
>15
 多摩散人です。

 多くの日本国民は、9条は家内安全のお札だと思っているんです。お札のお蔭で家内安全なのではないが、だからと言って、破り捨てると、ひょっとして祟りがあるかも知れないから、放っておけばいいと思っている。触らぬ神に祟りなし。

 9条はいくら破っても、9条を護ってさえいれば平和は守れると思っている。戦後自民党が行って来た軍拡政策は全部反対したが、国会を通って法制化されると、反対運動をしたことは忘れた振りをして、後から黙認・追認している。最近は「集団的自衛権反対、専守防衛を守れ」「日米安保を変質させるな」などと言っている。「専守防衛」も今までの「日米安保」も9条違反に決まっているじゃないか。政権が例えば「自衛軍」を作ろうとすれば、「自衛軍反対、自衛隊を守れ」と言うだろう。

 9条は今までずっと破って来た。全然守っていない9条をお札みたいにありがたがっている連中だから、これからも、いくら破っても、ありがたいありがたいと言い続けることだろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/360.html#c28

[政治・選挙・NHK225] いま、憲法が危ない!  赤かぶ
6. 2017年5月08日 06:13:07 : LZ9eQcCQzs : 497itcZ1ArI[5]
 多摩散人です。

「いま、憲法が危ない!」(この投稿の標題)

 9条は別に危なくない。戦後70年間破られ続けてきた。とっくの昔に滅びている。滅びたものがもう一度滅びるはずもない。

 それどころか、破れば破るほど有難味がまして、神のように崇める人が増えている。9条を護ってさえいれば、破れば破るほど、有難味が増すだろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/381.html#c6

[政治・選挙・NHK228] 山本太郎が社民党支援に立ち上がった!  赤かぶ
21. 2017年7月03日 12:35:13 : LZ9eQcCQzs : 497itcZ1ArI[6]
>20
 多摩散人です。

 社民党は都議選では当選はゼロです。国政でも早くゼロにしたいですね。今でも事実上消滅だが、本当にゼロにすれば、戦後左翼の空想的平和主義の明確な消滅の区切りになりますからね。

http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/394.html#c21

[原発・フッ素48] がん発症を疑う所見なし、県民不安解消に努力 福島県の小児甲状腺検査キーマンに聞く 2012/7/12東洋経済オンライン 知る大切さ
20. 2017年7月13日 17:02:08 : LZ9eQcCQzs : 497itcZ1ArI[7]
>18
 多摩散人です。

>岡山大の津田教授・小野医師

 そうそう、この二人は私も以前読んだことがあるが、名前など、記憶が薄れていて、実は、思い出させてもらいたかったんです。逆に言うと、阿修羅で見かけた「小児甲状腺がんにおける放射能無罪説に対する批判派」はこの二人位です。

 津田教授ですが、私が読んだ限りでは、「福島大の県民健康調査委員会だかが出した「放射能のせいではないらしい」という結論は、性急すぎる、というか、必ずそういう結論が出るとは言えない。被害が出たときのために準備をしておくべきだ」というようなものでした。つまり、私はその時津田教授が「小児甲状腺がんの発生は事故で出た放射線が原因である」とは断定していないと判断しました。その可能性があることは否定できない、というようなことを仰ったんです。私はそれを読んで「そういうこともあるだろう。今後この人は注目しよう」と思いました。その後あまりニュースにもならないような感じですが、機会があればまた調べてみます。

 小野医師は、ブログで読みましたが、深い印象はありません。

 阿修羅の外で、そう言えば思い出すが、岩波書店の『科学』2016年8月号に白石草という大学の先生が『過剰診断論の背後で何が起きているか』という論文を書いているのを読みましたが、結論としては「行政側はもっとしっかり調査すべきだ」というようなことでした。この雑誌には今見ると、津田先生の論文もあり、私の上記の印象よりもっと強く放射能の疑いを強調しています。

 また、広瀬隆氏が3〜4年前に、講演の中で、「2020年の東京オリンピックは、東京国体になるだろう」つまり放射能汚染で外国の選手は来ないだろうと予言していましたが、どうもそうなるとは思えません。

>もし、スクリーニングの所為だというならその根拠は?

 私は素人なので、専門家が言うからそうなのかな、というくらいしか根拠はありません。津田先生の論文など読んでも、難しくて理解できません。あなたも素人だと思うが、専門家の説を聞いて・読んで、判断が出来るのですか。福島大の県民健康調査委員会と津田先生の意見は対立しているので、今後学会で、また、マスコミなどで、どういう結論に落ち着くか、この様子ではまだ5年、10年単位で経過を見るしかないでしょう。

 もともと私は福島の児童の甲状腺がんの放射線による異常は起こり得ると思っていました。これは原発推進派の専門家が書いた本(私が読んだのは『原発危険神話の崩壊・池田信夫・PHP新書』や『反原発の不都合な真実・藤沢数希・新潮新書』)にもそう書かれていた(チェルノブイリほどひどくはないだろうとも書かれていたが)から、被害はあり得ると思っていました。だから、こうして今でも着目しているのです。事故由来の放射線による健康被害情報は、阿修羅には山ほどあり、そのほとんど全部が専門家によって確認されていません。つまり、私はデマだと思うのですが、それはここにあります。

http://rank.asyura3.com/genpatu/999/1/

この中で、あなたが事実だと推測できるものがありますか。

 福島の小児甲状腺がんの問題だけは、デマと片づけるわけにはいかなそうなので、今でも着目しているのです。

 もう一人、飯田哲也という人がいたが、白石草さんの論文の結論と似て、「調査しないから被害が判明しないのだ」というような論調でした。つまり、「安全だという証拠を出せ。出さないから、疑いは消えないのだ」というような論理で、森友問題や加計問題で野党とマスコミが追及する方法と似ていると思います。

 阿修羅の一般的論調はもっとレベルが低く、「「安全だという証拠を出せ。出さないから、疑いは消えないぞ。しかし、証拠を出してもねつ造に決まっているから、信じないぞ」というような経過になる。だから阿修羅では議論することには意味がなく、経過を観察し続けるのが一番いいのです。

 この投稿の標題「がん発症を疑う所見なし、県民不安解消に努力 福島県の小児甲状腺検査キーマンに聞く 2012/7/12東洋経済オンライン」などを読んでも、専門家の判断はその方向に動いているのかなという感想を持ちます。もちろん、すぐ信じるわけではありませんがね。

 モリ・カケ問題まで議論する余力と時間と興味は私にはありませんがね。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/397.html#c20

   

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