6. 2016年12月31日 17:57:54 : LbNNpGresk : 3yRP0Psvlvg[1]
>>05
記事を読むと、ルクレール氏の次のような発言がある。
>“Solar, battery storage, electrical and hydrogen vehicles, and connected devices are in a ‘J’ curve,” he said. “Hydrogen is the missing link in a 100 percent renewable-energy system, but technological bricks already exist.”
ここで、ルクレール氏が、100%再生エネルギーシステムの鍵として挙げている「electrical and hydrogen vehicles」は、燃料電池車のことで、すでにトヨタのミライによって技術的には完成されている。
高緯度地域では、太陽光発電、風力発電、燃料電池、蓄電技術を組み合わせることによって、再生エネルギー100%は、実現可能だ。
だから、石油は、たとえ需要が2025年まで伸びても、バーレルあたり10ドル以下になるとも言っている。
以下の記事も参考にしてほしい。
太陽光で製造した水素を、液体水素にして、運搬が可能になる。
>太陽光による水素製造、宮崎で世界最高効率24.4%を達成
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/24/news065.html
>−253度の液体水素を6000kmも運搬、水素社会を支える専用船が実現
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1402/25/news077.html