阿修羅カルト版では、基本中の基本なのだが、1815年ウィーン会議にてスイスが永世中立国になったのは一見気品のある令嬢のように見えるが、実はだまし絵と同じで、よく見れば越後屋をもしのぐ金の亡者のどぐされババアだった訳だ。

スイス銀行は、誰が預金しているのかを一切明かさないとのことだが、戦争状態の敵対する国の双方に膨大な戦費を貸し付けるためだ！
そしてスイスが永世中立国なのは、どの国に対しても肩入れせず、永遠に金を貸し続けるためダヨ！
もしどこかの国に肩入れすると、関係諸国間に敵対関係が生まれて、膨大な利益を失ってしまう。
永遠中立国のくせにちゃんと軍隊を持っているのは、世界中からかき集めた膨大な利益を守るためなのだ。
この国の地下組織は世界中の戦争屋や死の商人とつながって、常に内戦や戦争を生み出しているのだ。
永世中立国は他にもあるが、スイスは決して理想国家ではなく筋金入りの悪党ハザールでござーるの大本山なのだ！

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