93. 2019年1月10日 17:43:02 : tg7G92PQQQ : 3fiIJlDtoNU[1]
▼消費増税を再延期・衆参ダブル選挙で勝ち、改憲へ−−急浮上する「安倍首相のベストシナリオ」
消費増税を再延期・衆参ダブル選挙で勝ち、改憲へ−−急浮上する「安倍首相のベストシナリオ」 | BUSINESS INSIDER JAPAN
https://www.businessinsider.jp/post-182945
「安倍晋三首相が10月に予定される消費増税を再び延期し、衆議院を解散して夏の参院選とのダブル選挙に打って出る」という観測が急浮上している。
■リスクはらむ衆院解散、でもこのままでは「死に体」
「安倍首相が消費増税の再延期を表明し、その是非を問うことを大義名分として衆参ダブル選挙に持ち込む可能性は35%と見ています。『現実的とまでは言えないけれど、そうなってもまったく驚かない』というぐらいの意味合いです」(西田氏)
「安倍首相の自民党総裁としての3期目の任期は2021年で終わり、今の自民党のルールでは4期目への立候補はできません。政権末期に向けて求心力は落ちていくばかりで、まさに『死に体』になる。このままでは改憲は無理でしょう。しかし、ダブル選挙をしかけて勝つことができたなら話は別です」(西田氏)
■遅れる野党の体制づくり「解散なら早い方が有利」
複数の選挙が同時に実施される衆参ダブル選挙では、野党側が各選挙区で候補者を一本化して与党に対抗するための調整がより難しくなり、与党に有利な面があると言われる。
「野党第一党の立憲民主党の地方組織づくりが遅れるなど、野党側はまだしっかりした体制がつくれていません。安倍首相が衆院解散をしかけるなら、早い方が有利であることは間違いないでしょう。ダブル選挙で自民が勝ち、『民意の支持を得た』ということになれば、公明としても改憲論議の先延ばしを続けられなくなるかもしれません」(西田氏)
■2014年は「増税延期→衆院解散」で大勝
安倍首相は、今回の消費増税について「リーマン・ショック級の出来事がない限り、10月に税率を引き上げる考えに変わりはない」(1月6日放送のNHK番組での発言)との考えを繰り返し表明してきた。
「株価だけを見れば『リーマン・ショックに準じる下落』と言えないことはないのも事実です。この先の経済・市場の動向次第ではありますが、消費増税を延期する理屈は組み立てられなくはない。
そもそもこれまでの増税延期時の理由付けも、根拠が十分と言えるか疑問が残る内容でした。今回、もし延期するなら政府予算の組み換えなどが必要になりますが、手続きについてはいくらでもやりようはあるはずです」(西田氏)
■ダブル選挙で勝てば「総裁4期目」の可能性も
2019年夏の衆参ダブル選挙を巡っては、株価急落の前から「北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉に道筋をつけたうえでの解散」の可能性も取り沙汰されてきた。
「事前に『このような方向で交渉します』と表明したうえで信を問うなら誠実だと思いますが、道筋を付けたうえでというのは衆院解散の大義名分としては少し弱く聞こえます。消費増税の再延期を問う方が、大義名分としてよりふさわしいことは確かです。そのうえで、日ロ交渉が進展すれば政権の手柄としてアピールするには良い材料だと思います」(西田氏)
消費税増税に怒りの声が広がる - 村本ひろや(ムラモトヒロヤ) | 選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/seijika/143639/posts/37378
2019年、いよいよ統一地方選、参院選の年になりました。
活動で回っていて感じるのは、消費税増税に対する怒りの声が広がりを見せていること。
ある町会役員の方は、「株価がいいとか悪いとか言われても、中小業者には関係ない。消費税増税なんてされたらやっていけない」と怒りの声をあげます。また、ある方は町会の新年会で、参加した自民党議員に、「安倍政権の経済政策は失敗だ。業者のことはどうでもいいのか。あなたの党のトップにそう伝えて」と怒りをぶつけましたが、その議員は何も答えられませんでした。
また、増税反対の署名を持って回ると、初めてのお宅でも、「増税は許せないね」と、次々と署名に応じてもらえます。今までやってきた署名よりも、多く集まっているような気がします。
みなさん、もっともっと声をあげていきましょう。そして、増税中止に追い込みましょう!!!
今年の統一地方選挙、参議院選挙、まさに安倍自公政権に審判をくだす絶好の機会です。私も全力を尽くして頑張ります
東京都「家電エコポイント」新設へ 消費増税対策など狙い | TOKYO MX NEWS
https://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46513482
2019年に国内パソコン市場を揺るがす、3つのプラスと1つのマイナス (1/2)
https://blogos.com/article/350047/
1年後の景況感、6年ぶり低水準 日銀12月調査 増税後の消費悲観か - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/190110/mca1901100500003-n1.htm
東北の企業、4割が19年景気「悪化」予想 消費税増税や人手不足懸念 | 河北新報オンラインニュース
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190108_72006.html
消費増税で業況に「悪影響」6割 | 中国新聞アルファ
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=495193&comment_sub_id=0&category_id=112
コープさっぽろ、年末商戦97%と苦戦〜高齢世帯節約志向 | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト
https://hre-net.com/keizai/ryutu/35172/
【消費税10%】年収800万円の世帯は、約5〜6万円の負担増 新しい年に考えたい家計の支出について | マネーの達人
https://manetatsu.com/2019/01/163544/
焦点:厚労省の勤労統計に調査漏れ、政策妥当性に疑問も | ロイター
https://jp.reuters.com/article/japan-stats-idJPKCN1P30KT
消費や所得の原因特定もできないため、今年の消費増税対策も含め、政策の方向性への判断や妥当性への評価にも影響すると批判が出ている。
消費や所得の問題点は把握できないまま、増税の議論や対策の議論を行っていることになり、適切な政策が打てているのか判断も難しい
数カ月で100円の円高も、景気後退でも日銀に打つ手なし−門間前理事 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-08/PL02336TTDS001
【安倍晋三】フザケた政策説明ズラリ 自民作成“言い訳マニュアル”入手|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244687
http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/347.html#c93