49. 2018年1月04日 02:26:24 : TMZVZL9kUs : 3eXOS1o05QI[1]
>>45
原発はもう過去の負の遺産、これは2009年に稼働している泉北天然ガス発電所
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%89%E5%8C%97%E5%A4%A9%E7%84%B6%E3%82%AC%E3%82%B9%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
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定格出力:27.7万kWX4基 合計110万Kw 効率57% (低位発熱量比率 ガスタ−ビン温度1400度位)で電力消費地の近郊(電力損失が少ない)4基並列運転で定期検査は1基ずつ期間をずらせば原発みたいに全出力停止はない、現在はガスタ−ビン温度1600度 効率61%が建設され、三菱重工業は燃焼温度1700度 効率66%も試験段階のハズで原発はもうコストで太刀打ちできない。
【中川隆】がよく引用しているねつ造サイト 世界のニュース トトメス5世
http://www.thutmosev.com/archives/62021694.html
この記事のなかで気になる内容があった、
>福島原発の事故で、菅首相の指示で「炉心溶融」を2ヶ月間隠していたのが分かりました。
これは清水社長の指示だったのが判明したが問題は以下の内容、
>事故後の一部報道によると、東電の清水社長は地震の30分後に自衛隊幹部に電話を掛け「メルトダウンは避けられない」と助けを求めたとされています
地震の30分後に「メルトダウンは避けられない」と判断していることです、この記事を探しても見つからなかった、地震発生14時46分、全電源喪失15時42分頃、清水社長は全電源喪失前にメルトダウンは避けられないと判断していた事になります。(東電TV会議での清水社長の発言は技術的な事は知らず対応は武藤栄が対応していて、メルトダウンは避けられないと判断できる知識はない)
これは何を意味しているのでしょうが、世界のニュース トトメス5世の妄想でしょうか、もう一つの可能性は東電本店から電話連絡があった可能性がありますす、これは東電プラントデ−タ−、11日の地震直後から全電源喪失までのデ−タ−を隠蔽しています。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/plant-data/f1_8_Parameter_data_20110613teisei.pdf
全電源喪失まで中央制御室では炉圧/水位/CAMS(線量)が把握できていて、制御不能を連絡してきた可能性があります、東電TV会議で本店技術者は早い段階で圧力容器の配管リ−クを指摘していた、トトメス5世の妄想と判断できず、その内容はどこから得たのか興味があります。もしこれが本当なら、津波ではなく地震で原発は破壊されたことになります。