10. 2017年3月02日 22:14:48 : APXyJ59Z8g : 3eKC_mcbwXw[1]
会計検査院なんていうクズどもは「巨悪に甘く、庶民に厳しく」を地で行く連中ですよ。
私の地域に先日来た「会計検査院」の検査官は、それこそ「大名旅行」でしたよ。
まずは東京から来られた「検査官様」をお迎えに、空港まで県庁の役人から市町村の各担当課の部課長クラス、農協の幹部職員まで総出のお出迎え。
その後は県が手配した運転手つきの高級車にご乗車になり、ご宿泊されるホテルまでお送りいたしました。夜は幹部職員と饗宴があったことは、下々の職員の供述から明らかになりました。
翌日も朝は宿泊先ホテルまでお出迎え。公共の交通機関が普通にたくさんあるのに「何故?」と思うのは私だけでしょうか?
このたった一名の検査官様のために、県民公共の財産である「公用車」を私物化し、年収一千万クラスのおっさんどもが何人もぞろぞろと(何台もの公用車に分乗して)お供をし、しかも検査官様のお出迎えや送迎に使う車は、県の公用車ですから、この車の費用は、もちろん県民の「税金」ですよね。
空港から普通に高速バスを使って現地に来れば、検査官一名分の交通費1500円くらいなのに、県の公用車を使えば高速代だけで1500円(片道)、その他にも運転手の日当、ガソリン代も我々県民の「税金」から支出しております。もちろん「年収一千万クラス」の爺さんどもが何台にも分乗する「公用車」のガソリン代、高速代も「税金」です。
そして現地に来られても、事前に「これと、これの事業の検査をします」と断っているので、それこそ「ヤバイ」資料は全て改ざん、修正されておりますので、形式だけの監査をして、現地をちょっと見て(私の記憶している会計検査の日は、たまたま雨でしたので、現地視察も検査官様の「高級なブランド靴」が田舎の泥で汚れるという理由でなしになりました)おしまいです。
「会計検査」などというのは、単なる「口実」で、会計検査院の検査官からすれば、単なる「公費を使った観光旅行」に過ぎません。もちろん「仕事してます」というポーズも必要なので、その辺は県も市町村もよく分かっていて、適当に検査官に「お土産」を持たせてあげてます。この「お土産」は「会計検査した結果、これとこれが不適切な使途だったので、その分の返還をさせた」というものです。こんな芝居を見ていると、反吐が出るくらい胸糞が悪いです。
私は「会計検査院を検査する弁護士や税理士などが組織する市民団体」が必要と思います。こいつらの旅費やら現地での待遇を監視する必要があります。
本当に会計検査院の検査官という連中はクズです。こいつらこそ税金に寄生する寄生虫そのものです。
今回の件でも、会計検査院のトップとでんでん閣下はズブズブの関係じゃないですか。ただでさえ信用できない会計検査院なんか、今回の件での検査結果なぞ、初めから「結果ありき」の出来レース、田舎の三文芝居でしかありません。
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