10. グーミン[80] g0@BW4N@g5M 2017年12月19日 10:43:52 : d9S5o5eT96 : 2WYtMSMscZE[1]
次の大地震には耐えられない。
ただでさえ凍土壁とやらで陸地側における地下水の上昇は
深刻であるはずで、液状化の状態のになればタンクの倒壊
は免れない。
実際タンクに入っているのはトリチウムだけではない。
様々な核種が混じっているのは確実で、万一数十基とか
それ以上の破損 漏水が起きてしまえばどうにもならない
状況に陥るのは目に見えていることは、政府も判っている
はず。
流しても流さなくても結果は同じではないのだろうか?
であれば少しでも濃度の薄い汚染水を海洋投棄を早急に
始めるべきで、日本人の「私の権利」を強調するあまり
「The End」に近付くことを「好んでいるようにしか」
思えてならない。「土着の民族」であるから仕方がないが
日々、先延ばしにすることで事態悪化は進行している。
現状のタンクの設置状況をみても「何処に作ればよいの
だろうか」「もうそろそろ初期のタンクは耐久性も限界」
「放射線により金属劣化はただの水とは違う」
「更新したタンクの残骸の処理=ポンとは捨てられない」
「今後作れるのは、田んぼの上や海岸線」
様々な問題が今後ドミノ式にバタバタと騒動を巻き起こす
だろう。
敷地内のレフコンや施設を海に流し去るくらいの量は十分
に貯めている「ダムの決壊」と考えればそれは降り積もった
高濃度の残骸 降り積もった高汚染の土壌流出で「終了」
を意味する。昨今の地震の発生状況を見ると震災前と酷似
して来ている。
今後、「大地震は発生しません」は「現実ありえない」
しかも前回の「滑り残し」が「フルパワーで残っている」
地震のサイクルは10年なんて序の口 50年で5発前後
は過去の活動では巨大地震が頻発するケースも多い。
今の状態が続けば「間に合わない」と思った方が正しいの
ではなかろうか?
そもそも数百万人 数千万の人口を動かすなんて無理なので
「放置プレイ」にせざる得ない事情もあるのだろう。
過去の世界の事象でも多数の人民は、国の沈黙で犠牲にされて
来た例は多数ある。
どうなるかは「来てみないと判らないが」身を守るのは「個人
単位でしかできない」と言ったとこだろう。
「住みたければ住めばよい」「逃げたければいち早く」