2. 2017年10月08日 11:51:52 : q6t1JYQPtc : 2WFAfPfSs@Q[1]
欧米のテロ事件では、事件前に、テロを想定した訓練をしたとか、事件当日は、テロ訓練中だったと言うケースが、見られる。
汚い爆弾の場合、国民を守るために、大切なことは、放射性物質を素早く検知できること、汚染地域に居る人に、素早く情報を伝え、避難させることだ。
病院は、爆発そのものによって、負傷した人を、除染して、手当てするだけで、汚い爆弾テロ対策の中心ではない。
福島原発事故は、汚い爆弾テロ対策と共通な要素が、たくさんあったにもかかわらず、政府は、国民を守るための最低限の対策さえ、サボタージュした。
福島原発事故のとき、政府のサボタージュを経験した国民は、この訓練を、ブラックジョークとしか、思わないだろう。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/782.html#c2