19. ウソツキヨタロウ[11] g0WDXINjg0yDiINeg42DRQ 2018年3月22日 22:22:41 : uBhlGJN7pk : 2uqTAKVsdBg[1]
マスコミに無視されてきた市民運動の団結が、いよいよ効力を発揮してきたようです。
共産党志位氏が安倍政権を必ず倒しましょう。みなさんの力を集めて戦えば道が開けます。野党と市民の結束が大切です。などと言ってた言葉がホントのことだったようです。
安倍旧軍国主義復活勢力(右翼)が追い詰められたがゆえに、その崩壊しつつある影響が拡散拡張され、動揺や意見の乖離が生まれ、内部対立となっているのでしょう。
まだ予断は許されない段階で、国民的運動の手を緩めてはいけないでしょうが、そうして阿修羅に集まっている良心的人士たちのネット世界での論陣の手も緩めてはならないのでしょうが、それらの力が集まって保守・右翼勢力の瓦解がはじまったのでしょう。
国会議員数の多数で今回の安倍政権の危機を乗り切ろう、また乗り切れると考えているのでしょうが、県知事・地方選挙などを控えた下部組織では、このままでは選挙に勝てないということで動揺がひろがり、国会議員への突き上げも強くなっているようです。
この安倍政治の終焉と旧軍国主義復活勢力の瓦解を歴的に見れば、彼らは父や爺イから影響を受けて育った第二世代、第三世代の反中反韓の好戦的軍国主義者や倒錯右派が日本会議に集まった勢力でしょう。
このような集団化が可能なのは、歴史的には今回が最後ではないでしょうか。
そういう意味で、彼らの最後の悪あがき、死ぬ前のウンシンの力を振り絞った悪あがきだったといえるのではないでしょうか。
ですから、今回の国民的反政府(悪人官僚)運動は通常の政治の流れとはちがう、特別な意義(歴史を区切り、古い体制に押し止めてきた壁を打ち破り、日本を改革できる方向へ進められる)があるのではないかと思われます。
米リカと日本の支配層も動揺しているでしょう。
自分たちが画策した強権政治体制作りが完成する一歩手前で潰されようとしているのですから。
彼らにとって、歴史上の現段階は、今後必ず発生せざるをえない国民的(世界的)反抗運動を潰せるような、強権政治体制を今から作らざるをえないのです。
その策略が阻止されようとようとしているのですから。
そういう意味でも、今回の国民運動の盛り上がりは、まさに特別な意義があるのでし
ょう。